3.26.2013 from atelier.
壁面フェンスの施工誘引作業

アトリエで好きでは無い場所、その2番から1番へと続く作業。

視界から外したい眺めだったので、思い切って塞いでしまう事にします。

利便性は二の次、暗く成る事は承知の上。 ヴォレーの窓を取り付け、部屋に入ってみたところ・・

これが意外。 サッシを半分閉めていた時より断然明るく

窓を開けておけば、中丸見えの低い部屋である事が解消され、一気に快適な空間へリニューアル。

(部屋からの眺めは完成後) ひとまず冒険は成功のようですね。 あとはバラの景色次第かな。

バラの時間を心地よく。アトリエリフォーム2013/その12

3.24.2013 from atelier.
バラのフェンス誘引剪定施工

アトリエ全体が散らかっているため、片づけをしながらの作業は捗りませんが

好きでは無かった場所が、バラを楽しめる新しい空間へ変わり始めました。

ガラクタ置き場からの変化に違和感を覚えるものの、蕾が膨らむ頃には馴染むでしょう。

バラの時間を心地よく。アトリエリフォーム2013/その11

3.23.2013 from atelier.
つるアイスバーグ剪定パーゴラ誘引作業

パーゴラの天場では、誘引を終えたつるアイスバーグから新芽が伸び始めていました。

リフォームで高さを増したフェンスにパーゴラ、足りない分は枝で目隠し。

景色のバランスを重視するなら、開花までに飛びぬけて伸びてしまったシュートは剪定しても良いでしょう。

緑色が日に日に広がり、庭を回るのが楽しい季節ですね。

週末に雨が降りませんように。 アトリエの小さな春より。

3.22.2013 from garden.
グラハムトーマスの剪定壁面誘引作業

久しぶりに都心方面へ、冬作業に伺いました。

桜の咲いている場所もあり、満開に成っている品種もあるようですね。

バラはといいますと、こちらもアトリエ(東京郊外)と比べ、早くに春が訪れているようで

蕾を付けているものが、ちらほら見受けられました。

作業は微調整という感じに成り、無理の無い範囲で留めます。

お庭では、クリスマスローズが満開満でした。

東京都文京区/壁面グラハム トーマスの誘引作業より。

3.21.2013 from atelier.
ローブリッターの剪定ウッドフェンス誘引

綺麗に咲いてもらいたい、ローブリッターの誘引が終わり、気持ちにゆとりが出来ました。

新しいフェンスまで枝を伸ばし、楽しみな空間がまたひとつ。バラの冬剪定誘引作業ヴァイオレット

ここのバラの変化を眺めているだけでも、十分春まで楽しめるのに・・

と思いつつも、立ち止まれないので次の区画づくりへ進みます。

取り急ぎバラが絡んでいる2区画を、来週中は形にして置きたいころ。

その2区画が、アトリエガーデンで好きでは無い場所の1番と2番。

不要回収の倉庫、廃材ラティス、ガーデニングショウのパーツ

後ろ側は物干し兼資材置き場、まとまりのないリサイクル空間は、その2番。

バラの時間を心地よく。アトリエリフォーム2013/その10

3.19.2013 from atelier.
ローブリッター剪定ウッドフェンス誘引

昨晩の雨で植物はより生き生きと、春を感じて喜ぶ蝶々に、日光浴をしているカナヘビ。

何時ものメンバーが集まり、いよいよ春が来たような。

リフォームは、ケビンのフェンスを塗り替え、ぐるめフェンスの完成です。英国アンティークステンドグラス窓

徐々に景色が変わって来ましたけれど、本領発揮はこれからですよ。

つるアイスバーグに次いで、早い時期に仕立てておきたかったローブリッター。

ぐるめのフェンスが完成したので、ようやく冬剪定に取り掛かれそうです。

おっと、その前に。 新しい仲間(つるバラ)の植え込みをして置きましょう。

なかなかバランスの良い株ですね、これは成長が楽しみ。

ローブリッターの枝を大まかに振り分け仮誘引、明日に仕上げて次の区画へ。

バラの時間を心地よく。アトリエリフォーム2013/その9

3.17.2013 from atelier.
アンティークステンドグラスとバラのフェンス

週末アトリエリフォーム、ケビンのフェンス横に、新たにバラを楽しめる区画を作りたいと思います。

その前にひとつお知らせが。 残念ながら、ぐるめイベントは次回の冬へと順延致しました。

そもそも、こちらのガーデンリフォーム企画。イギリスアンティークなステンドグラス

ぐるめじろの背景を見栄え良く出来ないものか、というのが切っ掛けです。

メジロが遊びに来てくれる間に十分間に合う算段だったのですが

減るより増える作業区画、早く来た春の気候と、思惑通りに事は運ばず

ぐるめなメジロたちは、自然の大食堂へと帰って行ってしまいました。

次回の冬には、信頼を取り戻せるくらいのサプライズを用意したいと思います。

続の作業は、来週まで待たないよ。

バラの時間を心地よく。アトリエリフォーム2013/その8

3.15.2013 from garden.
シュネーケニギンの壁面誘引作業

だ・る・ま・さ・ん・が・転・ん・だ・・。 振り返る度、春が迫って来る3月の半ば。

アトリエから近いお庭10選にランクインする、国立市の冬剪定にお伺い致しました。

シュネー ケニギン左とニュー ドーン右、大きな古株は、枝に無理しない範囲で組み替えを行います。

一人で手入するので、半分外して半分止めてのように順序良く。 まあ、庭作業を含め毎回の手順ですね。

バラの冬作業も何とか先が見えてきましたよ。 お庭では、こぶしの花が咲き始めていました。

東京都国立市/壁面の古株シュネーケニギンとニュードーンの誘引作業より。

3.13.2013 from garden.
つるアイスバーグの剪定誘引作業

昨日とは打って変わり今日の天気は荒れ模様、砂塵で目を開けられない程でした。

こちらは暖かかった昨日の作業、浦和区の冬剪定にお伺い致しました。

つるアイスバーグの新芽がずいぶん伸びていますね、一日でどのくらい伸びるかな?

まずフロント壁面のつるサマースノーとユキコの手入。

咲かなくても緑の背景として裏手で生かす枝、枯れていてもつなぎで使う枝(見えない位置)

つい口から出てしまう言葉は「来年が楽しみですね」

2か月先の開花を楽しみにされている方からすれば、翌年の話は少々飛び過ぎですよね。

新鮮で華やかな、新しい春の景色をお楽しみ下さい。

さいたま市浦和区/つるサマースノーにアイスバーグ、壁面への誘引と剪定作業より。

3.10.2013 from atelier.
つるアイスバーグの剪定フェンスへの誘引

アトリエでバラを楽しむ起点となった、虹色フェンスとつるアイスバーグ。

十二分に楽しませてくれた虹色フェンスも、リフォームに伴い次のステップへ。

公道に面しているので、ここはタイミングを見計らって一気に作業。

アイスバーグの誘引を解いてフェンスを解体、簡単に剪定をしておいて新しいフェンスを組立る。

組み上がった後ワイヤーを張り、仕上げの塗装、ペンキが乾いたらアイスバーグの仮誘引。

時間の限られてきたアトリエリフォームの中でも、手厳しい今日のノルマです。つるバラ用のフェンス

枝を賄える面積は思いのほか広く、軽い剪定に留めておいて正解でした。

前回(ドロシーのフェンス)の教訓ですね。

虹色では無く成りましたが、新しいフロントフェンスも楽しめそうですね

気に入らなければ塗り直しますよ、仕上げはまた来週。

バラの時間を心地よく。アトリエリフォーム2013/その7

3.9.2013 from atelier.
つるアイスバーグをフェンスへ誘引

週末はアトリエリフォーム、引きこもっています、健全に。

倉庫から別館まで、あらかた形の整った場所から、誘引作業の仕上げに取り掛かります。

ドロシー パーキンス(ピンク/ホワイト/レッド)の遅咲きグループは、早くに誘引を解いていたため

作業の邪魔と枝を減らされ、踏まれて折れてしまったり、当てにしていた枝が切れている枝だったりと

作りたい景色を作るには、枝が少々足りなく成ってしまいました。ガーデンライトで作業中

まあ、今年は景色の基盤づくりですからね、多少は仕方なしとしましょう。

新しいバラも加わわり、誘引を終えた枝の姿を眺め、春の景色を浮かべています。

4区画(倉庫付近/裏庭フェンス/ドロシーのフェンス/別館)の形を整え軽く一息。

本当に軽く。 なぜなら、あと5区画分程の作業を行いたいと思っているのです。

どうしてそんなに増えたのかな、止まるに止まれず、しばらくは引きこもり決定ですね。

バラの時間を心地よく。アトリエリフォーム2013/その6

3.8.2013 from garden.
ラティスに誘引されたパットオースチン

春のような陽気に包まれ、バラの冬作業はいよいよ終盤へ。

新芽は一斉に顔を出し、虫たちは庭をウロチョロ。 虫たちには、まだ少し早いような気がしますけれど

雨さえ降らなければ、多少寒くても乗り切るつもりでいるのでしょう。 冬作業と同様に。 

パット オースチン、クラウン プリンセス マルガリータ、スノーグース、コンパッション(ほぼ台木)

他数本のバラの風景を担っている、大型のラティスフェンス。

剪定をしていると、株本付近に気に成るダメージを見つけました。

枯れずに粘って居るものの、枝数は十分足りているので、この状態で残しておく事も無いでしょう。

東京都東久留米市/クラウン プリンセス マルガリーとラティスの補修より。

3.5.2013 from garden.
パーゴラに誘引されたバフビューティー

グリーンのパーゴラは施工から7年目、今回はペンキの塗り替えとベンチの補修、それとバラの冬作業を行います。

全体的な傷み具合はまずまず良好ですが、バラを絡めている上部天場は、少なくとも年数以上の痛みを伴っており

保護材に塗料は想定以上、バラが絡んでいるだけに通常の倍程は手間のかかる塗装作業と成りました。

毎回この作業で反省するのは、再塗装のお見積りを出している時点で浮かべているのは、バラの絡んでいない姿。

結果、色々な意味で厳しいな・・と思いながら作業する事がしばしばあります。

それでも今回は対応しきれず、バラの絡んでいない個所の再塗装を後日の追加作業として頂きました。

塗り替えを終えれば、傷みがリセットされるという事ではありません。 ウッドデッキの上にある植木鉢を動かすように

パーゴラやフェンスなど木製エクステリアに誘引されているバラも、状態に合わせ変化を付けてあげると良いでしょう。

昨年カミキリムシの被害で枯れてしまった、アルベリックバルビエ、ポールズヒマラヤンムスク、マダムピエールオジェ。

枯れてしまったバラは、どこに誘引されていたのか不思議に思う程、元気なバラたちでパーゴラを包む事が出来ました。

東京都小金井市/パーゴラのサマースノーとバフビューティーでアーチより。

3.2.2013 from wood-chips.
バラを楽しむ庭づくりウッドチップス

風邪ぽいかなと思った翌日、やはり悪化してしまい、ぎりぎりな感じでなんとか帰宅。

喉が痛く熱は39度あり、薬を飲んで布団にもぐり込むのが精一杯。 致し方なく一日療養に専念する事にしました。

一日あけて復帰した今日、そうそう良く成っている訳も無く、帰宅後はまたぐったりです。

疲れがたまっていたのでしょうか、寝る時間が遅いですからね・・。

それは認めましょう。 でも、僕が早く寝てしまったら、いったい誰が代わりにイタズラをしてくれるのでしょうか?

もとい・・ ブログと連絡メールにお見積りでした。

では、おやすみなさい。

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