10.31.2014 from garden.
白いパーゴラ 埼玉大学

荒川を渡り、さいたま市の桜区へ。桜区 バラの庭

以前から庭づくりでお伺いしており、景色の方向性を打ち合わせ

おおむね、お任せでご依頼を頂きました。

手こずったのは作業スペースの確保でしょうね。

使う分ずつ資材を入れて、いつも以上に整頓しながらの作業です。

寸法を取ったときには気が付かなかった勾配は、花壇の左右で2段分。

固まるまでは掃除も慎重に。 仕上げ塗りが困難な場所の場合、組み立てる前にある程度仕上げておき 

道路から視界に入る外面を優に、良さそうな板のベスト3を目線のラインに。

花壇とフェンスを作り終え、しばらく空けて(三鷹市のお庭へ)パーゴラの施工へ。

スペースはもう道路。 花壇にはバラが植わっており、景色の広がりを感じることが出来ました。

花壇にフェンス、白いパーゴラの施工。 さいたま市桜区のお庭より

10.26.2014 from atelier.
メゾネット めじろ

蚊に刺される回数がぐっと減り、いよいよ秋へ。ポリアンサ 四季咲き

以前、雑誌の企画で作った家型の植木箱。

手間が省けるリメイクで、ぐるめな宿泊施設に使えないかな・・。

仕事で使う資材も来週には片付くので、冬の準備も始められそうです。

10.24.2014 from garden.
三鷹市 バラの庭

10年目のウッドフェンスをリニューアル。

傷んだ部分の手直しをすれば使えなくも無いのですが、解体して研磨して再塗装して・・

研磨辺りの手間と工期を考えれば、今回のケースでは新しく作りかえた方がという事になります。

再利用を前提とした解体なら、ビスが一本抜けないだけで苦労しますし

なにより、バラの近くでの苦労は避けた方が賢明でしょう。

三鷹市のお庭より。

10.17.2014 from wood-chips.
ガーデン&ガーデン12月号

ガーデン & ガーデン 2014年 12月号 [雑誌]

特別付録の2015年カレンダー、表紙はどこかで目にしたような・・。

もしかすると、5月27日のアトリエ別館(雨上がり)窓辺の景色じゃないでしょうか?

バラ エクセルサ

大正解です。 ちなみにこちらが6月5日。

たくさん咲かせることが出来たので、来年は新しい景色を楽しめたらと思います。

10.14.2014 from wood-chips.
ウッドチップス バラウッドチップス 庭

アトリエのバラは伸ばしっぱなし。 止めておけばよかった・・と、何回悔やんだことか。

台風が過ぎ庭を見わたしほっと一息。 これで冬作業まで行けるかな。 (と繰り返す)

ホームページに新しいコンテンツ、アトリエ写真館が加わりました。

昨年のリニューアルで庭の背景がまとまり、バラの空間を作れた事が大きいですね。

一年ごとに景色を変えるバラの庭、シーズンをむかるたびに写真も増えてくるでしょう。

ただいま、お問い合わせのメールフォームに不具合が発生しております。 (復旧いたしました)

ご利用出来ない場合には、こちらのアドレスまでお送りください。お問い合わせのメールアドレス

なお、バラの冬作業お知らせは今週末ごろを予定しております。(10月中には)

もちろんご連絡いただいても大丈夫です。

10.12.2014 from atelier.
レンガで造る花壇

割れたものにストックしていて汚れてしまったもの。

倉庫前のレンガスペースを間に合わせ資材で少々手直し。レンガの家

花壇の植物を整理中、エキナセアを抜いたころでケビンが登場。

よもや土の中から出てくるとは・・。

点々と植わっていたり鉢植えだったミニバラを集めて花壇へ。

レンガは固定しないので、写真で気になった曲がりも明日には直せます。

家はレンガで庭は芝。

10.10.2014 from garden.
国立市 バラの剪定作業

春に施工したパーゴラとフェンスに沿うよう枝が伸びました。

11月頃から取り掛かる冬作業。

作業シーズンを11月から3月前後とした場合、後半の作業と成るならば5ヶ月先になるわけです。

空間に対しての枝量が100%以上なら、冬の誘引作業に活かせない枝も出てきます。

まだまだ枝が足りておらず伸びて欲しいお庭、枝が跳ねては困る場所のお庭、すっきりさせておきたいお庭。

バラの季節管理に冬作業は、お庭のスタイルに合わせそれぞれで進めます。

国立市のお庭より。

10.7.2014 from atelier.
ルドベキア 黄色

秋めいてきましたね。 庭に出る時間も増えてきたのではないでしょうか。

帰宅を待ちわびていたワンちゃんが駆け寄ってくるように、アトリエの蚊は飛んできます。

それでも少しは嬉しいかもね。

page top