28.2.2015 | from atelier. |
2011年 別館奥に設置した間に合わせの三角フェンス。 竹の子のように伸びて伸びて、りっぱなフェンスになりました。 これにて景色の下地となる箇所の作業がまとまり、ようやく冬作業へ。 バラの量が足りていないのは残念ですが、時間的には助かるのかな。 取りあえずどのくらいの景色を作れるのか、ここからが楽しみなところ。 バラもあれこれ入れ替わり、アトリエは第2ステージへ。 |
27.2.2015 | from garden. |
ワイヤーと枝のアレンジだけで景色をまとめる事が出来るため、使えそうな物を探して使う間に合わせは ご提案のひとつとなります。 背景とするには適さない物でも 景色を作る下地とするなら使える物は多いです。 寸法やレベルを出さず作れる物干材と支柱のフェンスは 下地として大きな効果を発揮するでしょう。 実用的な間に合わせ。 シーズン後アイアンやウッドに作り替えるも良し、使い続けるも良し。 バラの誘引作業、実用的な間に合わせ。杉並区のガーデンより |
23.2.2015 | from atelier. |
朝は雨が降っていた(ような感じがした)ので、庭仕事からアトリエ作業に。 バラを絡めない前提のフェンスだったなら、少々高いと感じるかも知れませんが 景色をつくる下地とするなら、この場所ではちょうど良いくらいだと思います。 足りない分の板を加工しペンキを塗って乾かしている間、準備しておいた簡易フェンスを組み立てる。 こちらもガーデニングショウのパーツです。 景色をつなぐ役割として設置。 この辺りもあれですが、バラのアレンジで遊んでみたい場所なので春の景色に期待してみましょう。 春を感じるような陽気も夕方からは雨となり 色々と出来た一日ではありますが三角フェンスは仕上がりませんでした。 あとは誘引用のワイヤーを張って塗装して そのほかの調整作業をいれたら、あと1日くらいでしょう。 バラの(つぎ足し)フェンスを背景に。 |
21.2.2015 | from atelier. |
バラの冬作業を始める前に再びの手直し作業。 傷んだデッキ板の取替ええにペンキの塗り替え、庭へのゲートは春までで良いとして バラを誘引し景色をつくる背景ならば、冬作業の前にやっておかなければなりません。 ※ちなみに仕事でする場合には、春以降 秋までの作業となります。 一つ目の手直し作業は、別館奥の三角フェンスの高さをあげること。 ここのつぎ足しは二度目になり、前回と同じく+400mm ペンキを塗って乾かしている間、曲げておいたパイプアーチを門扉に取り付け。 この辺りはどうもしっくり来ませんが、バランスは良くなってきたかな・・。 また変なものを作ってと思われているかも知れませんね(自分が思っている) バラのアレンジで遊んでみたい場所なので、春の景色に期待してみましょう。 +400mm、この背景効果は大きいです。 バラの小さなアーチ、フェンスは高く。 |
18.2.2015 | from garden. |
雨休みだったので虫の話。 気配を感じても逃げられることはないので、作業を進めお昼前から追跡を開始。 微かにただよう4つの気配。 枝先の枯れていたものを剪定し残りは3つ。 偽装の特徴を見極め慎重に痕跡を追いつめる。 それらの多くは裏側で進行します。 枝先へ向かっているものは対処しやすくもありますが、Uターンもするのでご注意を。 痕跡がやや古く、すでに出た後のように偽装されているものには惑わされます。 元気なバラなら削られた傷の修復も早いので、そのような痕跡を手がかりに。 一度に追えないときには、少なくともダブルチエックを。 夏以降に枯れてしまった株や枝をそのままにして置いてはいけません。 こっそり住んでいることもありますよ。 もしやと思い最初に剪定した枝を確認してみたところ・・。 今日一番の黒幕が登場。 |
15.2.2015 | from garden. |
脚立がたおされてしまうほど風の強かった今日。 僕の週末休みも飛んで行ってしまいました。 東村山市の精心幼稚園。 冬作業の手始めは園内のモッコウバラと決めてきましたが お休みでは無い日にあたってしまい、とりあえず外側の暖かい場所から。 大きなモッコウバラ2本と園内の10本程度をお休みの時にまとめておければ ほかのバラは平日でも作業の出来る位置なので、しばらく後の作業としても大丈夫。 昨年は雪により3週間ほどの遅れ、桜の花を横目に作業をしていましたね。 作業始めは園内のバラ。東村山市の幼稚園より |
13.2.2015 | from garden. |
剪定作業の順番は、枝の量だったり動きやすさの確保だったり、日あたり(午前中は滑る)なども考慮して この辺りかなというのはありますが、植木や何かを取り込んで景色を作るような場所は 取り回し難く行ったり来たりしますから、体が温まってからの方が良いでしょう。 日程内で収められるようなら、気分でということも。 誘引された形に合わせ枝を伸ばしてくれるバラ。 景色は年々広がっています。 バラに包まれる空間へ。東大和市のガーデンより |
11.2.2015 | from atelier. |
バラの植え込み作業がおおむねまとまり、ようやく剪定誘引の冬作業へ・・。 と行きたいところまたも足踏み、冬作業を始める前に何箇所か手を入れることにします。 小さな作業ですがバラにあわせて作るので、効果は期待できるかなと。 さて、どうでしょう。 バラの冬作業を始める前・・再び。 |
9.2.2015 | from atelier. |
バラの冬作業はそれなりに進んでいますが、どうも調子があがらない。 その原因は週末に天気の悪い日が続くから。 この時期の週末は休みというより庭作業日、雨による休みは休みとは思えない・・。 ならば、振り替え休日があっても良いのでは? さっそく検討してみたいと思います。 |
4.2.2015 | from garden. |
アトリエから車で数分、もっとも近い庭仕事。 日陰での作業は冷えますが、お昼に戻っていったんリセット。 午後からは日も当たり、上着を着ていると暑いくらい。 大きなドームに仕立てた、つるアイスバーグ。 僕が乗っても平気とまではいいませんが、雪が降っても大丈夫。 鎌倉のようになりますよ。 ドーム枝の芯は独特な味わい。 続きの作業は・・天気次第です。 バラの大きなドーム仕立て。東大和市のガーデンより |
1.2.2015 | from atelier. |
風が収まってきた午後から庭へ。 カニが掘った穴にバラを植え込みました。 あとはバラ次第で2、3箇所。 なかなか次へ進めません。 |
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