28.7.2015 | from garden. |
埼玉県の川口市までは、1時間30~2時間前後と遠方ですが 遠くても早くは出ません。 新しいバラの庭づくり、まずは季節の管理と誘引作業の下準備から始めます。 植え込んであるバラはおよそ5.60本、冬作業でも数日は通うことになるでしょう。 そこで探しておかなければならないのが昼休みスポット。 めざすは木陰。 日差しを遮れなかった土手沿いも、冬にはちょうどなのですが この地域は日差しが真上なのか、通った3日で良いスポットを見つけられませんでした。 下調べもしていたのに・・。 次回の作業は夏の終わりごろ。 もとあるバラで景色が変わる、来シーズンが楽しみなガーデンです。 新たに植え込む5.6本も春までに。 バラの管理と下準備。川口市のガーデンより |
26.7.2015 | from atelier. |
暑いなか庭仕事は捗らないので、物を作り始める工程のひとつだけでも進めたい。 資材の割り出しに在庫の確認、位置決めに材料を並べるだけでもいいでしょう。 ゆっくりでも止まらなければいつかは終わる・・はずだから。 外で過ごした一日を締めくくるのは、習慣になりつつある夕暮れ時の水まき。 涼しくもあり心地のよい時間です。 プライベートガーデン・倉庫前、なんとなくのイメージ。 バラを楽しむ春をイメージ。その2 |
24.7.2015 | from atelier. |
薄暗いなか水をまいていると、茂みがガサガサとケビンの気配。 姿は見えなくとも庭に良くいる時間帯。 先月は昼間にも良く見かけましたが、なんだか雰囲気が少し違うような。 もしかするとアトリエには2匹、または3匹のケビンがいるのかも・・。 いつものケビンの特徴を覚えたので、昼間に見かけたら確認してみましょう。 |
22.7.2015 | from atelier. |
先日のバラは半分ほど植え込みました。 移籍候補が増えたので、全体量はそれほど変わらないんじゃないかな。 ・・おおまかな計算では。 新たにバラを加わえるにあたり、背景効果を高めるパーゴラとフェンス。 それと、空間を結ぶパーゴラの施工を予定。 継ぎ足し用の資材はすでに集めており、場所をとるので早めに組みたいと思います。 狭くなりましたからね、作業スペース。 フロントフェンスとアーチ部分、なんとなくのイメージ。 バラを楽しむ春をイメージ。その1 |
18.7.2015 | from atelier. |
台風が通り過ぎ、ようやく並んだ晴れマーク。 昨日はグリーンショップをはしごして、リストアップしているバラを集めてきました。 ちょうど半分くらいでしょうか。 アトリエガーデンから移籍を予定している苗は、今のところ十数本。 来年の冬までの2シーズンで大きな入れ替えを終わらせ 景色を深めるステージに進めればと思います。 下地となるエクステリアは、バラの成長に合わせて調整して行く方向。 アトリエガーデンの庭づくりは、継ぎ足しと入れ替えで遠回り。 よい手本にはなれません。 |
16.7.2015 | from atelier. |
春の入居者が決まらなかったグルメゾン。 部屋が広すぎてレイアウトを整えるのが大変だったのかな、なんて思っていましたけど 屋根を開けてみると、途中まで作られていた形跡が。 コケを集めた一層目、毎日みていたのに搬入に気が付きませんでした。 名残惜しそうに一人で来ていた姿を思うと、バラの作業で邪魔をしてしまったとか レイアウトのことでもめてしまったとか、何かあったのかも知れませんね。 入り口を若干狭め、3号館を綺麗に掃除。 楽な方がいいと思うかもしれないので、6号館にはモスを敷いておきました。 ヒルズガーデンのアレンジもしたいので、次回の作業は早め早めに。 グルメゾンのリフォーム。ヒルズガーデンより |
13.7.2015 | from garden. |
本日の気温は35度前後、真夏の暑さも幸いなことに日陰での作業となりました。 仕事をしていて厳しいのは気温よりも日当たりです。 日陰で作業を出来るなんて方がまれですね。 植木の剪定作業は、バラの作業やエクステリアの施工といった 庭とのつながりがあるような場合、出来る範囲で対応しています。 植木の剪定が苦手な理由。 その1、仕事として多くをこなしていないから。 その2、バラに付く虫が可愛いく思えるほど手強い虫がいるから。 その2があれで1となる仕組み。 ようするに向いていない。 庭づくりと植木の剪定。八王子市のガーデンより |
12.7.2015 | from atelier. |
暑さに体を慣らすのにはもってこいの週末、とりあえず続きの芝刈りから。 続きというか、ずいぶん伸びていたので全体を刈りこみました。 この調子だと毎週やることになるのかな・・。 大した量でもないし出かけないのでまあいいけど。 なかなか定着してくれない理由。 整地をせずに砂利の上に薄く土をまき、芝を貼ったからだと思います。 ようするに手抜きです。 庭づくり、間に合わせ(適当)はダメじゃないけど場合によっては遠回り。 芝生の管理とエキナセア。 |
8.7.2015 | from garden. |
ひさしぶりに並んだ週末からの晴れマーク、梅雨あけもそろそろでしょうか。 この時期の外仕事は結構シビア、うかつに進め雨に降られてしまったなら 広げた道具の片付けや塗り直しやらでむしろマイナス、寝ていた方がいいくらい。 そんな出先での作業中、雨はどうかと空を見上げていたところ・・。 向かいの家を飛び越え、見慣れた昆虫が飛んでくる。 迷うことなくバラの枝に着地するあたり、敵ながら流石だなと。 今週キャッチのポイントは、20000BP(成虫2匹)。 梅雨があければ彼らの季節、遭遇する機会も増えるでしょう。 カミキリムシがバラを目指して。 |
4.7.2015 | from atelier. |
春に咲けなかったバラのひとつ、プリンセス・ド・ナッソウは優しい葉色。 返り咲きでもいいので、可愛く咲けますはアピールしてもらわないと。 もう何 本か植えてみたいので。 移植に移籍(お客様へ) フェンスの改良と小さなパーゴラでも作ろうかな。 なんて、次回も落ち着かないシーズンになりそうです。 そう長い準備期間ではないので、梅雨明けしたら作り物から少しずつ。 |
2.7.2015 | from garden. |
今回の庭づくり。 梅雨時なので雲行きを伺いながら進めます。 解体作業やバラが誘引されている木部の塗替えは、見た目よりも時間の掛かるもの。 外す前提の枕木は想定外にがっちり固定、傷んだ部分を落として利用することに。 そのあたりは、庭とのバランスを考慮したケースバイケースな部分。 庭に転がっているレンガなどは、風合いが馴染んでいるので合わせやすい。 ゲートの開口は960mmほど、これは少々広いので3対2の両開きに。 接合部への負荷が軽減し開閉も軽やか。 残りの塗替えにポストなどの取り付けは、バラの管理作業(夏)あとの予定です。 ガーデンフェンスとゲートの作り替え。国立市のガーデンより |
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