29.9.2015 from garden.
モッコウバラ 夏の剪定

もう直ぐ10月、体調を崩してはいられない時期が近づいてきました。

今回の作業は、夏の管理と春に向けてのプランニング。

屋根緑化として用いているモッコウバラ、小鳥の集会場になってしまわないよう枝量を調整。

花なのか景色なのか優先すべきは用途なのか、その辺りのバランスを図る管理剪定。

目隠しとして用いられたテイカカズラ、数本のバラと隣接している難しい組み合わせ。

緑の良い点を考慮しても、バラに景色に扱いにとマイナス面が大きいので

用途を兼ねつつ景色のバランスを保てるプランニングを。

春を楽しむプランには、移籍先を探していたアトリエローズが含まれました。

※お得なアトリエローズも残り半分。

小さなバラにカミキリムシの痕跡があったので、抜かせてもらいバラしてみれば・・。

小さな株でもお目こぼしなく、ターゲットにされていること

枯れてしまったバラはそのままにせず、抜いて処分する事をお忘れなく。カミキリムシの被害 バラ

若い株のうちに傷んでしまうと成長に大きな影響を受けてしまうので

景色を優先とした場所を作るならば、入れ替えることをおすすめします。

状態にもよりますが鉢に残してあげても良いですしね。

バラの管理と庭づくりプラン。杉並区のガーデンより

27.9.2015 from atelier.
バラのパーゴラ 作り方

気分が乗らないので週末は部屋でゆっくり・・。

なんてしていたら、春からの作業はここまで進まなかったでしょうね。

実際ずっとやっている感じがするし。

とはいえ調子が上がらないので今週の作業は少なめ、パーゴラ部分の塗替えにフェンスの嵩上げ準備をしました。

アトリエガーデンのエクステリアカラーを統一したいと思っており、パーゴラの色はそんなところ。

バラが覆ってしまえば葉のある時期は気にはならないので、特に急ぎではありません。

嵩上げをしている分で高さが異なる、ヒルズフェンスとストックフェンス。

先日の作業で切り間違えた4枚の板、それらを取り付けてバランスを調整。キーサヴォア バラ

少しな作業の割りには、木があったりバラがあったりでやり難い・・。

大した作業は出来ませんでしたが、背景はぐっと落ち着きました。

色々な意味で。

継ぎ足すたび、さらなる継ぎ足しを必要とするアトリエガーデン。

どこかで線を引かない限り、庭仕事は終らない。

パーゴラとフェンスのバランス調整。

25.9.2015 from garden.
バラのフェンス オリーブグリーン

雨に打たれたからか薄着でいたからか、なんだか少し風邪気味です。 ぶり返しませんように・・。

連休中も庭にいたので体が重いという事もなく続きの作業に入れました。

フェンスの仕上げを午前中に午後からはランプの取り付け。

パーゴラ上に誘引されているのは、ポールズ ヒマラヤンムス。 

刺さりながら引っ掛かるタイプのトゲは厄介で、少量でも動きに精彩を欠いてしまいます。

カイガラムシ バラに付く思いのほか苦戦しつつも、ランプを取り付け薬散をして終ります。

数日前より毛虫が減っていたのは、

落葉につれ小鳥たちが見つけ易くなったからでしょうか。

パーゴラの上に立派なカイガラムシが居ました。ローズヒップ ロサ

バラに取り付く虫の種類や大きさは、地域や環境によって異なりますよね。

まあ好きな食べ物ではないけど、食べられない事もないよ的な。

フェンスの仕上げとランプの取り付け。杉並区のガーデンより

24.9.2015 from atelier.
バラのパーゴラ 春の景色

バラの管理が行き届いていないアトリエガーデン、伸びた枝があっちこっちに。

つるアイスバーグの葉は落ち放題、道路面に誘引しているフロントフェンスは毎日掃除。

これ全部家の葉っぱなんですよ、という感じの裏路地にも数日おきに回っています。

リフォーム(作りもの)が終っていないため、後回しになってしまった付けなのですが

バラが絡んでいるだけでもあれなのに、軽装な時期の作業となれば怯みもします・・。

フェンストップの調整を終え束ねていた枝を開放、そんな言い訳も今日でおしまい。

芝生の上に落ちる分は増えますが、路地に回ることもしばらくはないでしょう。

前回の設定より踏み込んだ枝回しが出来るので、この辺りは面白い景色になりそうです。

裏路地の掃除を終え、休日の庭時間も残すところ2時間あまりバラのパーゴラ デザイン

明日の準備をして終わりにしましょう。

と思わせ、ヒルズフェンスのボリュームを上げてパーゴラに。

サイドのブルーフェンスも嵩上げする予定ですが、少し欲張り過ぎたかも・・。

バラを活かせるといえば活かせるけど、イメージ通りではありませんね。

とりあえずフェンスの嵩をあげてから、考えてみたいと思います。

バラを楽しむパーゴラ設定。

22.9.2015 from atelier.
ムーンステッドウッド バラ

昨日に続いて今日も一日ペンキ塗り。

これもまた、時間があっという間に過ぎてしまう作業のひとつ。

仕事で使う分の塗装を終えたら、アトリエで使う分の資材と入れ替え再び塗装。

このところ下地塗装にひと工程加えたので掛かる時間が増えました。

まあ、その分くらいは長く使えるんじゃないかなと。

リサイクル材だったり直しながら使っていたり、見えてくるものは多いです。バラを楽しむ庭づくり ウッドチップス

さて、アトリエ分の塗装した資材ですが、これはヒルズガーデンのディテールと

ストックフェンス前に設置するパーゴラなどで使います。

この辺りが組みあがれば、おおむね下地の完成です。

三角アーチをアイアンの大きなものに変えようかな・・。

なんてくらいはありますが、バラが伸びてからでいいものは追々に。

ペンキ塗りだけで一日が終ってしまいました。

ペンキ塗りとヒルズガーデン。

19.9.2015 from atelier.
バラと芝生の庭

連休の2.3日は遅れている作業の準備に充て、庭作業はそれからの予定。

ペンキの台を並べる前に芝刈りだけはやっておきましょう。

落ち葉集めから始め、刈り終わるまでは2時間半くらい。ジアレンウイックローズ バラ

レンガ敷き 芝刈り 雑草抜き、長引くと腰にひびく作業・・。

雨で傷んでしまった部分を除けば、ずいぶん整ってきたみたい。

春にこれくらい緑だったらいいのに。

資材のストックが増え、狭まる加工スペース。

塗装をする準備を終えて今日はおしまい。

シートをかけずに出して置けるのは久しぶり。

芝刈りとペンキ塗り。

16.9.2015 from garden.
杉並区 白いバラの家

今回の作業は、バラの背景としてウッドフェンスを施工します。

ブロック塀を隠すことが一番の目的、もちろん枝の誘引も。

作業に入る前に気になったのは、スパニッシュビューティーの大きなヒップと毛虫の存在。

夏は毛虫で凄いことになっていたそうですが、僕の感覚では・・まだ凄いかな。

バラの間に腕や体を入れての作業が出来ませんので、これはもう障害物。

ジャスミンだかアイビーだかは、バラに絡んでフェンスを乗り越え外まで山盛り。

限られる日照のなかバラを優先するならば、おおむね障害物でよいでしょう。

それらをすっきりさせてからフェンスの施工へ。毛虫 バラに付く

順調に作業は進み、これを付ければ完成というところ

寸法を間違え寸足らず、余分な材料も無く次回に持ち越し・・。

フェンスの施工は最終の予定でしたが照明の取り付けがあるのでその時にでも。

体調はおかげさまで良くなりました、第3の刺客はくるのでしょうか。

バラの背景フェンスづくりと障害物。杉並区のガーデンより

12.9.2015 from atelier.
バラのフェンス 設置

あんなにも降る雨はしばらく見たくないものです。

そんな僕はといいますと、金曜の午後から体調が急変・・。

そしてまさかの食あたり、前回ほどではないにしろ朝方までは動けない。

開封し冷蔵庫に戻す前に傷んだか、しばらく置いてしまった冷蔵庫の中で傷んだか

そもそもの原因は、マイボトルに注いでいたペットボトルの飲料水。

少し前から調子が悪かった事、ぶり返しそうに成った事にもうなづける。

一度目の決定打は(冷蔵庫で解凍したままだった)レトルト食品。

久しぶりに晴れた金曜日の庭作業、乾いたのどを潤す役目だったのが2度目のそれ。ブルーのフェンスとバラ

調子が戻るまでには、もう何日か掛かりそう。

仕切りなおしの本日、来週使う材料の塗装とデッキ奥のフェンスを設置。

ワイヤーを張り、バラの誘引を待つばかり。

デッキ奥のフェンスあたり。

9.9.2015 from atelier.
レオナルドダビンチ バラ

体調はわりと良いのに食べると再び嫌な感じ、ぶり返さなければいいけど・・。

明日は荒れた天気のようで、ここはひとつゆっくりしたいと思います。

それにしても雨が多い。プリンセスドゥナッソウ バラ

晴れマークが並んだ来週の予報を見てほっとしています。

連休が近いので持ち越している準備作業は週末にでも。

週末のバラを見まわる。

6.9.2015 from atelier.
バラ専用パーゴラ

週末の庭づくり、先週が雨だったので久しぶり。

洗濯物を干したら庭へ、パーゴラに架けるラダーを組み立て取り付ける。

枝の干渉もなくこの辺りは馴染みの作業。

正面と背面は距離が長いのでたわんで来ると思いますが、まあアトリエですから。

パーゴラがおおむね完成、背景効果は思惑通り。

写せる景色(範囲)が広がりました。

とはいえ景色としたいバラはまだ用意出来ておらず、その成長を考えるとバラのためのパーゴラ

2年とか3年とか、形を作れそうなバラの枝をまわしまかなことになるでしょう。

総入れ替えからさらに半分を入れ替える次シーズン、期待はほどほどに。

土曜の夜に食あたり。 こんな時ばかりは一人が辛い・・。

なんて考えられているうちは、初期症状で余力のあるうち。

体調の変化は数日前からなんとなく、嫌な風邪でも引いたかななんて思っていました。

都合の良い懺悔が届いのかどうか、とにかく許されたようでなにより。

最後に口にしたあれは間違いなく怪しかった・・。

バラの庭、パーゴラによる背景効果。

4.9.2015 from garden.
横浜市青葉区 バラの手入れ

久しぶりに朝から晴れて横浜市の青葉区へ。

フェンスを高くした効果もあってか、四方八方伸びた枝で賑わっていました。

充実してきた壁面とパーゴラのバラ、十分な景色を仕立てられるほどの枝量に。

白いフェンスと2階壁面は、まだまだ伸ばして行きたいバラ。

後者のバラが追いつくと、伸ばし広げるステージから整え深めるステージへ。

現状のままで進めたとすれば、あと1年とか2年とか・・。横浜市青葉区 バラの管理

エクステリアや植え替など加わるようならその分はまたプラス。

加わり続け一向に深まらないのがアトリエガーデン。

天気が悪いながらも今週は仕事がはかどりました。

バラを伸ばして広げていっぱいに。横浜市青葉区のガーデンより

3.9.2015 from garden.
浦和 白いバラの庭

曇りのち雨で50%、今日もあやふやな天気予報。

雨が降っていたらならそれが答え、霧雨のなか割り切って向かいます。

今回の作業は、フロントガーデン(パーゴラ周り)と奥庭の季節管理。

奥庭は建物に囲まれ完全に日陰、華やかな景色を作るのは難しく雰囲気だけでもというところ。

フロントガーデンも向かいには高い建物と、特別条件が良いわけではありませんが

春さき頃は数時間程の日照を得ることが出来、綺麗に咲いてもらえています。

2年ほどでずいぶん雰囲気が変わってきました、枝の感じでは次回も期待出来るでしょう。

午後から晴れて予想外な夏再び、油断をしていてバテました。

バラのパーゴラ季節の管理。さいたま市浦和区のガーデンより

1.9.2015 from atelier.
扉の組み立て ガーデンゲート

梅雨のような天気はいつまで続くのかでしょう。 

予定をしていた庭仕事は延期になるも、お昼過ぎには雨があがったので出来る作業を進めます。

隙をうかがい塗装をしておいた扉を組み立て、溜まってきた落ち葉掃きなど。

庭を見回り、1800BPアオドウガネ コガネムシ バラ

芝生の状態が悪くなってきたような・・。

夕方からは雨となり、明日の予定もどうなることやら。

扉を組み立て庭を見回る。

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