29.4.2016 from atelier.
バラの庭 白い扉 アイアン

ノッティングヒルの蚤の市で見つけた(かも知れない)白い扉は、シンプルでコンパクトなアンティーク。

バラの庭 白い扉 アイアン丁度のサイズなのだから、偶然の出会いではないのかも・・。

前方のフェンスは、奥壁面の景色をさまたげないよう低めの設定。

バラを賄う量は多くないものの、奥行や立体感を感じられる景色へ。

そんな設定を崩さず、線を結ぶパーツとして適任のアイアンゲート。

周りのバラが大きくなれば、より馴染んでくれるでしょう。

パーゴラに窓辺の景色、シェードスペースまであるフロント(A)は

ガーデンパーツで盛りだくさん。 次の予定は、別館窓の手直し作業。

バラを楽しむ庭づくり・ノッティングヒルの白い恋人。

28.4.2016 from atelier.
オリビアローズオースチン バラ 花

バラの多くを入れ替え、その背景と空間の繋がり効果を見直した新シーズン。

景色を広げるステージなのは変わりませんが、庭とバラの雰囲気は大きく変わると思います。

ハウス育ちを加味してか、最後に植え込んだアンブリッジ・ローズが今年の一番。

オリビア・ローズ・オースチンも同時期に仲間入り。 景色を広げる第2ステージ、ミルラとフルーツで開幕。

S2#29 バラ庭の新シーズン・ミルラとフルーツ。

27.4.2016 from atelier.
back garden バラの庭

気になっていたのは、板の傷みよりもそのバランス。

塗り替えで間に合わせていた扉の補修は、今回までに少なくとも2回の保留。

back garden バラの庭後の無い今頃の時期に、一日でどうにかしようですからね

材料が無いやらピンネイルで止まっているやら、理由はそんな。

今回は前もって板を用意、加工と塗装を終えて置き

時間にゆとりが出来た時にと準備万端。

とはいえ、板を倒せばバラの枝を傷めてしまう時期。

葉にペンキを付けてしまったり、草花を踏んでしまうのもしのびなく

作業はやはり、春の広がる前にが理想でしょう。

次の予定は、アイアンゲートの取り付け作業・フロント(A)。

バラを楽しむ庭づくり・倉庫扉の補修作業。バックガーデンより

26.4.2016 from atelier.
バラの庭 窓辺の景色

Bグループ入りを目標に手を入れてきたエントランス周り。

間に合わせ理念(撤収可能な設定)に沿い、アルミ扉をリニューアル。

室外機カバーの要領で、スタンダードな白い扉へ。

扉の開閉にはコツがあり、ドアベルが外に付き、いっそうNな(Not Welcome)ゲートに。

コンクリート部分にレンガを敷き詰めるプランもありましたが

合わせてみるも調和が取れなかったのでこちらは断念。レンガ アプローチ

ゲートに沿ってバラが伸び、エントランス周りはBグループの候補入り。

伸びている枝を優先的に取り回し、取り合えずな形で誘引しているので

どのような景色に成るのかなというところ。

色の組み合わせはともかく、葉の広がる雰囲気は良いですね。

次の予定は、倉庫扉の補修作業(バックガーデン)です。

アトリエのバラが咲くまで。その5

23.4.2016 from atelier.
東大和市 バラの庭 フェンス

Bグループ入りを目標に手を入れてきたエントランス周り。

間に合わせ理念(撤収可能な設定)に沿い、アルミ扉をリニューアル。

室外機カバーの要領で、スタンダードな白い扉へ。

扉の開閉にはコツがあり、ドアベルが外に付き、いっそうNな(Not Welcome)ゲートに。

コンクリート部分にレンガを敷き詰めるプランもありましたが

合わせてみるも調和が取れなかったのでこちらは断念。東大和市 バラの庭 フェンス

ゲートに沿ってバラが伸び、エントランス周りはBグループの候補入り。

伸びている枝を優先的に取り回し、取り合えずな形で誘引しているので

どのような景色に成るのかなというところ。

色の組み合わせはともかく、葉の広がる雰囲気は良いですね。

次の予定は、倉庫扉の補修作業(バックガーデン)です。

バラを楽しむ庭づくり・白い扉のエントランス。B計画#5

22.4.2016 from atelier.
小さなバラの庭 パーゴラ

冬作業を終えてから、枝やステムにクレマチスを整えて行く春の作業。

スタートは別館から、フロント(A)まで調整をして回り小さなバラの庭 パーゴラ

薬散を終えて一段落、蕾もずいぶん膨らんできました。

エクステリアの作り物と並行しますが、出来れば開花までにもう一回り。

今のところ、シーズンの期待値が高い空間は・・ 

フロント(A) 倉庫前 別館 ヒルズ フロント(B) 作業台前の順でしょうか。

明日の作業予定、Nゲート(Not Welcome)は、フロント(A)です。

アトリエのバラが咲くまで。その4

19.4.2016 from garden.
小平市 バラの管理 庭

ゲートフェンスの施工からおよそ10年、補修を兼ねた塗装作業へ。

自然の劣化はあるものの、経過年数から見れば状態はまずまず良い方。

冬作業の最終日に水とブラシで清掃をして置きました。

アーチを付けるかどうか加工の余裕を持たせ、微妙なところで保留されていた左右の柱。

奥のアーチと重なり写真で見る程には気にならなかったので、今回もそのまま。

冬作業のご依頼を頂き、エクステリアの耐用年数は(予防や補修を行えるため)まだまだ伸びそう。

バラを楽しむ庭づくり・扉の補修と塗り替え作業。小平市のガーデンより

18.4.2016 from atelier.
東大和市 バラの庭

新緑に包まれて行くアトリエガーデン。

フロントフェンス裏手の三角ゲート。東大和市 バラの家 青

意図した形が浮かんでくるのは、もう少し葉が茂ってから。

シーズンのテーマは、

景色を形作るバラのサポートと空間をつなぐバラの取り回し。

写せる景色(範囲)が、ぐっと広がる予定です。

ペンキを切らしてしまい、いくつかの作業をシーズン後へ。

バラの庭づくり、時期があるので見切りも必要。

アトリエのバラが咲くまで。その3

17.4.2016 from atelier.
バードハウス シジュウカラ

バードハウス シジュウカラ

おおむね引っ越しの準備が済んだようで

手直しほどの荷物(綿か動物の体毛)を、時々運んで来ます。

今日は、芋虫か何かをくわえているように見えましたが

アトリエガーデンでは見ないし、越してくるのはもう少し先になるのかな。

ぐるメゾン下の作業台で加工をしていると・・

しっかり見張られていました。

ぐるメゾンの6号館。シジュウカラの入居編その3

16.4.2016 from atelier.
バラの庭 バックガーデン

サポートのバラを迎え、倉庫前は新しい景色へ。

窓辺の調整と雑貨並べをこれからの別館、来週から続きのB計画をのフロント。バラの庭づくり サルビア

ヒルズガーデンの完成は、昨年のいまごろ。

まだまだな状態も、昨年よりはずっと良さそう。

草花と一緒にまた芝生。

アトリエのバラが咲くまで。その2

13.4.2016 from atelier.
バラのフェンスとパーゴラ

バラの冬作業が終わり、春の調整管理作業へ。

伸びて来た枝を誘引したり、込み入って来た枝を解いて少ない場所へ振り分けたり

クレマチスが絡んでバランスを崩さないように調整したり、春の作業はとても有意義。

作業期間はバラのシーズン終了まで。バラの庭 ローズマリー

一雨ごとに新緑の広がるフロントガーデン。

車庫を挟んで左側が、三角ゲートと窓辺の景色(A)

右側がストックフェンス(B)

立水栓とローズマリー(新設)は、アトリエの粗を隠してもらう設定。

背景効果の期待が高い、フロントAとB結ぶパーゴラ(新設)。

この先がヒルズガーデン。 アトリエのバラが咲くまで。その1

12.4.2016 from garden.
カミキリムシ被害 バラ

蕾を付けたバラも増え、冬作業から春の調整作業へシフト。

最初にキャッチしたカミキリムシの幼虫が風で飛ばされ、1000BPをロスト。

ツボから出てくるコブラのように、枝からBB(悪い虫)を呼び出す術をあみ出しました。

普通の管理でキャッチ可能なレベルはここまで。

ここからがハンターの仕事。 偽装を見極め同じ株からもう一匹。

国立市のガーデンより。 バラの被害とカミキリムシの動向。その9000BP

11.4.2016 from atelier.
back garden 芝生の庭

季節と仕事の変わり目で気の入らない日曜日。

とはいえのんびりするには早いので、芝生の張り替えでもしておきましょう。

バックガーデン入口付近は、勾配と土が悪いため芝が定着せず毎年替えている感じ。

車で転圧されていた地面に、そのまま芝を敷いてしまったようなものだから・・。

今回は少し対応を変え、剥がした部分を耕してレベルを上げてみました。 剥がした部分だけなので、どうでしょう。

張り替えた芝生は20枚、ハントしたコガネムシの幼虫はそれ以上。 昨年多かったアオドウガネに成るのかな?

バラと芝生の庭づくり。

10.4.2016 from atelier.
バードハウス シジュウカラ

今日の良いこと悪いこと。 悪い方は、バラゾウムシを二ケタ近くハントしたこと。

良い方は、4月2日ごろから見かけなかったシジュウカラが戻ってきたこと。

メゾン経営初心者ゆえ、また嫌われてしまったかな・・なんて。 引っ越しの準備をしていらしたみたい。

夕方頃に再び飛んできたので見ていると、巣には入らずメゾンを一周。

枝の間に身を潜め、しばらく様子を伺ってから家の中へ。シジュウカラの可愛い巣箱

ずっと見ていた訳ではないので、あれですが

その後、家から出てきていないような・・。

明日は作業台(真下)を使うけど大丈夫かな。

ぐるメゾンの6号館。シジュウカラの入居編その2

8.4.2016 from garden.
つるアイスバーグ 伸び方

雨を挟んで続きの作業。 南側のバラも奔放に伸びており H2500mmほどのフェンスを素通り。

つるバラが自立している仕組みは、フェンスの裏に回った枝が支えているから。

こちらも徐々に更新して行く方向ですが、前面の形は思いのほか整いました。

誘引作業を終えたところで、雨の日に仕入れておいたバラ(x6)を、カニーが掘った穴へ植え込み。

フェンスに1本、低めに設定したパイプアーチに2本、空間のつなぎに3本。

手入れを終えた分を含め、バラとの距離が縮まる事でつるアイスバーグ 伸び方 誘引

花が少なかったとしても、感じられる景色はずいぶん変わると思います。

モッコウバラが咲き始め、バラの冬作業はこれにて終了。

予想以上の奔放ぶりで良い感じに落ちが付き

もう少し続けていたいような気持ちも収まりました。

ここまでの麻紐使用量:3500m、昨年と同じくらいですね。

バラの景色を組み替える・枝の剪定と誘引作業(後編。小平市のガーデンより

5.4.2016 from garden.
つるバラをフェンスへ誘引する

フェンスの塗り替えをした時の事。

バラの枝が裏へ入り込み、このままではあれかなと、管理作業をご提案をしたような・・しなかったような。

それから数年、ご依頼を頂き伺ってみると、バラはすくすく成長し H2500mmほどのフェンスを素通り。

景色としては面白いかも・・と思わなくもありませんが、ウッドチップスのスタイルでという事で

初めての冬作業に入ります。

多くの枝が裏手からフェンスを圧迫し、すでに取り出せるような枝ではありませんが

やみくもに落として行くことも出来ないため、前面で取り回せる枝を優先的に展開させ

枝の充実具合を見守りながら、徐々に更新して行くような方向に。

テラス部分は空間として(作業としても)分けられるので、軽めの調整とし夏の管理へ回します。

やや無理を掛けフェンス(前面)へ誘引した枝も量は多く、芽吹きの展開が楽しみ。

冬作業(ラスボス)のクリアまで、もう一面。 続きの作業は後編に。

バラの景色を組み替える・枝の剪定と誘引作業(前編。小平市のガーデンより

3.4.2016 from atelier.
ロウブリッター バラ 誘引

最後の植え込みと誘引を終え、アトリエガーデンの冬作業はこの辺りで一段落。

まとまったところで、空間ごとに春のイメージを浮かべてみよう・・。

バラを入れ替えたレンガの花壇は、作業台横に新設した花壇と空間をつなぐ役。

倉庫周りの景色はバラを複合させる仕立てを増やしており、景色を広げつつ厚みを増して行くであろう構想へ。

新しいバラが小さい事を差し引いても、イメージに近い形を作れているので

良くも悪くも方向性の分岐点的なシーズンになりそうです。

倉庫前の主軸となる、ローブリッター(今年からはサポートあり)。

ここ2年ほど調子を落としていましたが、今のところは芽吹きの状態も良い感じ。

先週のことですが、芝生の上にポットの土でもこぼしたのかなと見てみるとモグラの穴がありました。

2か所の穴を結んだ先には、ローブリッターが。

株もとの穴、根の傷みで枯れ込んでしまったような新芽の状態。モグラ 忌避剤 ヨウ素

なるほど、モグラの仕業だと考えれば話がまとまる。

そんな気配に当てはめる何かを、2年も見破れずにいたとは・・。

取り急ぎ対処方法を調べ、10か所ほどに忌避剤を。

ここは楽しい所じゃないから、他の場所で遊んでね。

バラを楽しむ庭づくり・倉庫前(奥の庭)の春をイメージ。

1.4.2016 from garden.
国立市 バラの剪定 誘引

国立市のガーデンへ、昨年の12月に冬作業の3分の2ほどを、今回はそのつづき。

前半後半に作業を分けると、誘引した枝の手直しに調整、芽の動きも見えるので、よい事が多いのです。

古枝の多かったバラは更新が進み、状態の良い枝が増えています。

鉢植えだったバラの植え込みに配置換えなど国立市 バラの剪定 誘引

所々で新しい春が楽しめそう。

そんな時間が始まるところ・・。

仕事の冬作業は、来週中になんとか。

バラの冬作業・パーゴラへの誘引と手直し。国立市のガーデンより

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