29.6.2016 from atelier.
バラの庭 ローズガーデン写真

7月から、30度越えの晴れマークが並ぶ天気予報。

いよいよ夏がと思うより、4か月もすれば冬作業が始まるな(職業病)と考える・・。 

白とピンクのつるバラが景色の軸となる倉庫前。

いまひとつだったサポート(バラやクレマチス)効果。 少々強めのテコ入れを検討中。

テーマの一つに挙げていた、奥行のある景色。 前方の花壇にバラを迎え、なんとかは寄せられたかなと。

ヒルズガーデンのお供といえばグルメゾン。 別館ならばデッキテラス。

倉庫前とくれば芝生になるでしょうか、継ぎ接ぎの。 ながらく解決しない、継ぎ接ぎ芝生問題(正直疲れた)。

春先のこと、バラを植え込む程に掘り起こした土に敷いた芝生が

思いの外しっかりと付いており、もしかするとこれが打開策になるかも・・。ピンクグルスアンアーヘン バラ

バラの景色が整う頃に芝生もまとまってくれたら良いのですが。

レンガの花壇と作業台前の花壇、そしてサポートバラの効果が上がれば

倉庫前の雰囲気は、ずい分変わると思います。

入れ替わるバラだけでなく、定着してくるバラも増えるので

次回のシーズンは、より華やかなバラの庭を期待しています。

2016 バラのシーズンを振り返る。 倉庫前編

27.6.2016 from atelier.
バラの庭 写真

夏のような日差しがそそぐ梅雨の中休み、ペンキの乾きが早い早い。 来期に向けた庭づくりも進めています。

総入れ替えにより残念だった昨年から、ようやく雰囲気の出てきたアトリエ別館。

あれこれ動かすつもりだった構想を数本の移動にとどめバラの庭 写真

様子を見てみる方向へシフトしました。

減らすを考えるのは、伸ばしたいバラが安定してからでも良いかなと。

移動が減るなら、わりと華やかになるかもね。

シーズンのまとめは次回が最終です。

2016 バラのシーズンを振り返る。 アトリエ別館編

24.6.2016 from atelier.
バラの庭 写真

モッコウバラを主力とし、早咲きのバラにて景色をまとめて行こうと考えていた昨シーズン。

景色の設定はさらに変わり、二度目の春を迎えたヒルズガーデン。

ジョーカーバラを背景に株の残っていたジギタリスがちぐはぐな差し色。

構想の変化に追いてけぼりな草花、色の印があったらな・・。 

軸に据えたモーゼラが伸ばしてくれる枝により、ジョーカーバラがジョーカーのままだとしても

来年はある程度の雰囲気は作れると考えています。 

目を引けるバラがあることを前提に、このまま進むか入れ替えて行くのかを検討中。

欲しい苗が揃わない場合もあるので、いくつかプランを出しておきメアリーローズ バラ 誘引

冬までに揃った分で割り振ることに成るでしょう。

ヒルズガーデンの改善点(伸びしろ)はまだまだ多く、景色の広がりに期待。

ヒルズキッズが飛び立ったのはつい先日。

数日前にベビーが誕生し、メゾン6号館は再び賑やかに成っています。

2016 バラのシーズンを振り返る。 ヒルズガーデン編

18.6.2016 from atelier.
バラの庭

先の景色をイメージし過ぎてしまったせいか、前半は特に(車も故障し)気持ちが盛り上がらなかった

2016年バラのシーズン。 早朝からベンチやテーブルを移動し、ティーセットを持ち出しておいて・・?

あれは後半だしね、一年で一度しか出来ない模様替えは、半ば義務のようなもの。

何にしてもあれこれ試せた事で、多くを収穫出来たシーズンだったとは思います。

改善点はあるものの、一年目とすればまずまずだった前方部分。

通路の奥や裏といった、いわばディテールにあたる部分は、あまり良い結果を得られませんでしたが

載せなければ分からないし、見に行かなければ目に入らないので、多少大目に。

そんな部分も枝の取り回しでかなり改善出来ると踏んでいます。

もちろん、それだけで終わらすつもりはございませんが。クイーンオブスウェーデン バラ

一年にして新しい空間へと成りあがった フロント(N)

それだけ勢いがあるということは、春から秋まで管理が必要ということ。

車を動かすほどでも・・ な感じだった フロント(B)

寂しいからと足元に草花を植え込めば、より離れてしまう場所。

攻めているわりに成果の上がらない、鉢植え根抜きグループ。

進むべき景色の方向が定まってきた フロントガーデン。

改善点はまだまだ多く、ここからの変化に期待しています。

2016 バラのシーズンを振り返る。 フロントガーデン編

13.6.2016 from atelier.
モーゼラ バラ

二期目となる ヒルズガーデンのシーズンは

主軸に据えたバラ(モーゼラ)の定着率と、サポート(ジョーカー含む)効果がやや浅く

雰囲気は作れたものの、空間景色としては一歩二歩足りていなかったように思います。

親枝を凌ぐほどの太い枝が何本も伸びてきました。 空間に対する枝の量は、まだまだ100%未満。

次回の景色を作るうえで、新しく伸びて来た枝は大きな役割を担います。

曲がってしまったり抜けなくなってしまわぬよう、入り組んでいる枝を開放。インターナショナルヘラルドトレビューン バラ

大切な枝を優遇してあげる作業になるのかな。 これは。

春に開花した分の枝量から、今のところで二割増し。

まだまだ伸ばしてくるだろうし、次回は主軸を任せられるでしょう。

いまのヒルズガーデンなら、半分のバラを入れ替えたとしても

軸さえしっかりしていれば、景色の崩れは少ないだろうと踏んでおり

そんな構想で進めています。 バラの管理と大切な枝の優遇。

9.6.2016 from atelier.
シジュウカラ バードハウス 巣箱

お兄ちゃんになりたいキッズが、フライングのご挨拶。

タマゴたちタマゴたち、今から校庭で飛ぶ練習が始まりますよ。 今日も欠席みたいです・・。

入れ替え候補に毎回上がる、遅咲き組のブルー・マゼンタ。

小鳥たちは気に入っているのかな。 ぐるメゾンのキッズたち。

6.6.2016 from atelier.
シジュウカラ バードハウス 巣箱

お兄ちゃんになりたいキッズが、フライングのご挨拶。

タマゴたちが外に出れるようになったら、ぼくが飛び方を教えるね。

風の強い日は上手く飛べないけど・・。  ぐるメゾンの小鳥さん。

4.6.2016 from atelier.
バラの庭 ウッドチップス

早くに切り上げた バラのシーズン2016。

傷み始めた頃からも、ずいぶん咲いてくれたので

花がら切りが苦手でなければ、もう1週間くらい更新出来ていたかも知れませんね。

今期、それなりに形を作れた場所は、おおむねアトリエの三分の一。

残りは、あまり良い結果を感じられなかった場所と、バラの成長次第で良くなるだろうと思える場所。

プラスに出来る要素が多いので、方向としては悪くないかな。 シーズンのまとめは、また後ほど。

フロント(A)のジョーカーになってしまった、プリンセス・ド・ナッソウ。 蕾が展開してきたのでこれから開花。

ジョーカーとの表現は、あくまでもアトリエガーデンの空間景色としてのもの。

開花時期と特性を理解して配置すれば・・、綺麗な葉と優しい花の魅力を持った空間のプリンセスへ。

今のところの移籍候補は10数本、リストページでも作ろうかな。

そうそう、トラックがオーバーホールから戻ってきました。

もう15年くらい乗れるんじゃないのってほど元気になって。  バラの庭と春の片付け。

2.6.2016 from atelier.
バラの庭とクレマチス

バラの庭とクレマチス。その2

手を加えた結果、これは・・。 と感じてしまう場所はありましたが、全てじゃなくてほっとしています。

次回の構想もまとまってきました。  

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