30.9.2016 | from atelier. |
ローズガーデン実例(MUSASHI BOOKS)総集編とのことで、昨年掲載頂いたアトリエガーデンの記事も載っています。 一昨年の写真なら新しい方なのだけど、アトリエガーデンに至っては多くのバラが入れ替わり ヒルズガーデンも出来ていないと考えれば、いつの庭だったかなという印象・・。 以前の考えが良くないものに見えてくるのは、僕の中では良い感覚。 |
25.9.2016 | from atelier. |
ようやく雨から解放され、荒れている庭の管理をしたいところ。 一日では時間が足りないので、掃除と見回りと明日の準備に絞りました。 掃除と準備を済ませ、バラの株もとを見回ったところ・・ カミキリムシのG(グレー)だった2ヵ所は、軒並みB(ブラック確定)へ。 さらに1ヵ所追加され、合計5ヵ所。 今年は結構出し抜かれました。 といっても、アトリエガーデンならば 見つけた時点で形勢逆転といえなくもないでしょう。 時間もあるし、ひとまず来週の課題に。 バラの見回り管理。 |
22.9.2016 | from atelier. |
作業を再開出来そうな兆しがようやく。 ほんと、長い雨でした。 雨が続いて減ったかなと庭に出てみれば、むしろ増殖していたアオドウガネ。 ここ3日ほどで、30-40DP(40匹のアオドウガネ)をキャッチ。 花や葉はボロボロ、シュートはポッキリ、まあ結構な被害です。 3年前までは見かける事すらなかったのに、どこから来るようになったのだろう・・。 繁殖シーズンのようなので、出し抜かれないようにしなければ。 バラの庭とアオドウガネ。 |
18.9.2016 | from atelier. |
晴れると思っていなかったので、夜更かしにつき遅めのスタート。 風で飛ばされてくれたらいいのには、マナー違反。 落ち葉掃除も管理のひとつ。 悪くなった葉を落とし、これでおおむね3日分。 毎年同じ光景なのは、夏の管理が行き届いていないから。 上乗せ出来なかった光合成、毎日の掃除手間・・。 しっかり管理をして置けば良かったなと、つくづく思う。 枝や虫の見回りに芝生や掃除は、習慣化できた方の管理。 葉の健康管理も加えられるよう取り組んでみますか。 アトリエ薔薇の管理事情。 |
14.9.2016 | from atelier. |
秋雨により、庭仕事が停滞中・・。 庭をひとまわりしたところ、G(グレー)が4ヵ所と、出し抜かれ気味。 フロントフェンス裏のアイスバーグは、B(ブラック)確定。 穴が小さかったので薬剤にて対処。 小さな被害で食い止めました。 バックガーデンのアイスバーグは、アトリエの最古参。 G(グレー)な個所を見つけたら、株の裏側も捜査範囲に。 BB(悪い虫)を調査したところ、新たな動向をつかみました。 箱に木と一緒に入れておいたら、再び木の中に潜っていたこと。 背中を下にしている方が動きが早いこと。 え、必要ない情報? おかしいな・・。 そのほか二ヵ所のG(グレー)は、薬剤対処にて様子見。 半分しか見まわれていないので、まだ出てくるかもね。 アトリエガーデンから、2500BPを獲得。 カミキリムシの新たな動向。その5000BP |
9.9.2016 | from garden. |
来週の天気もかなり微妙。 オセロのコマみたいに変わってくれることに期待・・。 夏の管理で国立市のガーデンへ。 枝の量を大きく落とさないよう進めてきた古枝の更新作業。 成果を感じられるところまで、もう一息。 庭によって扱い(枝の取り回しなど)に異なる部分はありますが ウッドチップスでは、空間バランスを優先的に考えて行きます。 勢いのあるバラが日照を独占してしまわないようにもそのひとつ。 上ばかりでなく時には下を向きましょう。 冬前のBBチェック(悪い虫の調査)が出来るのは、管理作業の大きな利点。 判定ですか? G(グレー)が二ヵ所に B(ブラック)が二ヵ所。 Gならば冬作業の時に再びチェック。 同じようなことばかり書きますが 空間管理の一環として、外すことの出来ない項目ですから。 |
6.9.2016 | from garden. |
雨により、しばらく開いてしまった続きの作業へ。 フェンスから外しておいたバラの誘引作業から。 冬作業と比べれば大まかな設定になりますが 二度手間と成らないよう、取り回しを見越した上で枝を留めています。 フェンスへの仮誘引が済み、ガゼボの塗り替えに伴うバラの外し作業へ。 枝を除けながらペンキを塗れるかな・・ なんて甘い目論みは直ぐに消え去り、絡んでいる枝を全て外す方向に。 ということで、ながらく定着しているジャングルテイストを 復旧に合わせてウッドチップスのスタイルへ。 空間の状態、景色と管理のバランスを考え整える、みたいな感じ。 パラソル的な状態だった植木を剪定、バラとクレマチスを全て外し 枝を解してまとめ、ガゼボに仮留め。 補修個所の割り出しまでが今回の作業。 天候が安定しないので、またしばらく開いてしまいそう・・。 バラの誘引と外し作業。練馬区のガーデンより |
2.9.2016 | from garden. |
バラの枝が暴れているのは、今の時期なら自然なこと。 ではありますが 冬まで自由に遊ばせてしまえば・・ 暴れているから、荒れている庭へと移行しているかも知れません。 横浜市の青葉区へ、管理作業に伺いました。 まずはモッコウバラの伐採から。 トゲの無いバラの剪定量が多い時には、トゲのあるバラを混ぜないように。 刺してしまうのは、決まってそんな時なので。 作業は2日、ゆとりがあったので植木の剪定も行えました。 空間の環境を整えることはもちろん カミキリムシの確認は、冬作業を含めてダブルチェックに。 1日で捕えられないケースは多く、退治確立は上がります。 今回? グレーが1か所ありました。 庭木とバラの剪定管理。横浜市青葉区のガーデンより |
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