28.7.2017 from atelier.
バラの庭 アーチ

来季構想の基がそろそろ欲しいので、春の景色をまとめて行きます。

植え替えたバラが多く 景色の整わなかったフロント(A) ゆとりのあるバラの枝を残して置き

今季のみの景色として形を作っていたならば、ここまでの抜けは出来なかったでしょう・・。

シーズンが終わり、植えつけたバラも安定して来ており、

定着までの時間プラス、養生の補助となる手入れを来季の春まで行います。バラのアーチ

春に調子を落としてしまったヴァイオレット。

カミキリムシのダメージと、鉢を割ってしまった影響が出たのでしょう。

フロント(A) (B) ヒルズガーデン 工房前と展開が広く、影響もそれぞれに。

バラの庭は一年にして成らず・・。 ということで来季に期待。

フロント(B)へ。 バラの庭を楽しむために。 フロントガーデン(A)より

27.7.2017 from atelier.
クロードモネ バラ

光合成不足のためか、腰の調子もじわりじわりと下降気味。 一週間の療養をへて実践的なリハビリを開始。

今回は左肩の亜脱臼。 ※靭帯が伸び肩が外れて戻ったケース、外れる時には 怖い音が聞こえますよ・・。

脱臼は古傷で、完全に外れてしまうと自力で病院に行く事が出来ないため、情況はヘルニアよりも厳しい

上に、肩をハメ込む時の痛さと言ったら、もう・・。 肩がハマれば傷みも和らぎ、ある程度動かすことも

出来ますが、靭帯が伸びている状態なので油断をすれば その場で再び外れます。 ※経験済み。

怪我に至ってしまった要因は二つあり、一つは作業ルールの違反によるもので

脚立を動かす手間を惜しみ、無理な体制で作業をしてしまったこと。

作業で伸ばし気味の靭帯が帰宅しての着替えで、というのがこの度の流れ。バラ カミキリムシ対策

洋服の雑な脱ぎ着は、日常で関節に負担を掛ける一番の動作かも・・。

分かっていながらやってしまった脚立の方は、反省を含め絶対厳守に。

洋服の方も軽いものは幾度かあったので、ルールに沿って改善します。

完治まで (脱臼であれば数か月)は、しばらく掛かりますが

より気を引き締め、負担を避けつつ徐々にという形で再開します。

左肩の弱みに付け入り、バラを狙うカミキリムシ。

バラの管理とルール厳守で作業を再開。

23.7.2017 from atelier.
オルラヤの種

ひと足早く 熟成しちゃった僕たちだけど・・。 種として正道を進むなら・・

日当たりの良い場所をキープして、目指すは ベストオルレアン。

意表をついて裏道を進むなら・・ 偽装バンドを結成し 目指すは鳴き虫コンクール(秋の入賞)。

虫として入賞を目指す前に、種として なすべきことがありました。

そして僕(ウッドチップス)は、体調を崩してしまい 金曜日から療養中・・。

7月中の復帰を目指して。 オルラヤの種と虫。 種編より

19.7.2017 from atelier.
オルラヤの種

このところの2.3日でアオドウガネが50匹・・。

伸ばしたいバラの太いシュートが食べられてしまったり、数が多い分ダメージも。

昨年も1週間で数百匹、発生源がアトリエでないため対策は難しい・・。

バラのシーズン後なので まだあれですが。 愛でる植物によっては、アトリエが発生源という事態にも・・

オルラヤの畑が出来てしまわぬよう、種が落ちる前にセーブしているので大丈夫。

残して置いた5.6本で、必要な分の種が集まりました。 オルラヤの種と虫。 虫編より

17.7.2017 from atelier.
バラの庭 芝生

芝生を張替えた先々週・・。 なかなか定着して来ないな・・と、思いながら水を撒いていましたが

比べて見れば、ずいぶん増していたようす。 周りの草花と芝生を刈り込みました。

日陰部分が花壇となって、思いのほか良い感じのアプローチ。 オルラヤの種集めをそろそろ。

バラ庭の芝生管理。

16.7.2017 from atelier.
アレゴリー バラ

バラシーズンの余韻があるうちに、まとめておけばよかった春の写真。

離れていた気持が戻って来たので、そろそろ行けそうな感じ。

空間毎のまとめページは、構想を練り始める頃からお役立ち。 明日は芝刈り。

夏のバラ 春のバラ。

7.14.2017 from garden.
バラの管理 西東京市

6月に花後の管理を行っており、今回は植木の剪定と伐採作業に。

バラのため、空間バランスのため、作業スペース確保のためと、伐採理由はその場でそれぞれ。

日照環境は大きく変わりませんが、作業ペースの落ちる要因のひとつが改善しました。

バラの管理と植木の伐採。西東京市のガーデンより

7.7.2017 from garden.
バラの伐採 駒場

実際の名称とは異なりますが、見渡せば見つかりそうな丘の上。 既存のバラを伐採して

ウッドフェンスを組み立てます。 搬入は階段を上り3階へ、ハードウッドやセメントなどの資材は重く

暑かったの後半には喉も枯れ、かなりバテました・・。

帰りには雨に。 ハードウッドのフェンスが完成。バラのフェンス 駒場

春までにはバラが加わり、雰囲気も変わって来るでしょう。

対応範囲外となる目黒区なので、駒場のヒルズガーデン(仮名)に。

バラ管理の作業からスタートの場合、ご提案や打ち合わせをロスなく行え

エクステリア作業の対応範囲を広げられる場合も。

バラの伐採とウッドフェンスの組立作業。駒場のヒルズガーデンより

2.7.2017 from atelier.
バラの庭 芝生

庭に出るたび残念な気持に成ってしまう、傷んだ芝生をようやく張替え。

20枚ほど並べたところ。 体力を使うのはここから・・。 今回は土ではなく目砂を使ってみました。

管理的にも気持ち的にも これでようやく一段落。 天気やら何やら気を入れ難い時期の管理は

範囲を減らし少しでも。 バラの庭と芝生の管理。

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