28.8.2017 | from atelier. |
仕事に出かける前 玄関前のバラに目をやると、カミキリムシの木屑が再び・・。 裏側だったのと時間が無かったのとで写真は省略、取りあえずスプレーにて対処しました。 玄関前はカミキリムシの幼虫を捕獲したばかり、これは複数だったと踏んでみる。 同じく先週、幼虫を捕獲したバラを再調査してみると、こちらにも再び木屑。 複数の場合あり・・ ということに成るのかな。 急ぎの虫捕りを済ませ、足りなかったフェンス材の塗装へ移行。 資材が揃うまでに数日あるので、滞っていたバラの管理も進めて行きます。 見回り(Bチェック)を 始めたところ、早々にBPセンサーが反応。 何時かは来るだろうと思っていた、別館のメインローズ・・。 枝の誘引を解きカバーを外し、バージョンを上げた BPセンサーにて、カミキリムシ被害の検証を開始。 ピンポイントでターゲットを貫いてしまうことが、10回のうち1~2回程度あり 一匹目の手前でそれらしい状況となり、ピンセットで(一部を)取り出しています。 かなり近い場所だったので、最新データが無ければ出し抜かれていたかも。 さらに検証を進めると、ノーマークだった隣の枝からも カミキリムシ。 検証を終え周りを整え、外しついでの木部メンテナに移ろうかというところ・・ 出し抜かれる寸前で黒幕登場。 気候的に産卵数が多いのか・・。 先週からの捕獲は9匹。 別館前は復旧せず、しばらく開けて置くことに。 バラの庭づくり 見回り管理とカミキリムシ。 |
25.8.2017 | from garden. |
庭仕事で府中市へ。 目隠し兼背景となるウッドフェンスを設置します。 既存のフェンスにバラが誘引してあること、施工時の障害物、設置レベルの大きな開きなど 作業の難しさばかりをイメージしていましたが・・ 到着して一見、気が付いたのは 採寸に明らかな間違いがあること。 仕事の合間になぐり書いた寸法に危うさを感じていましたが ここまで抜けてしまうとは・・。 足りない距離は3分の1の3600mm、持ち出せる範囲ではなく 途中まででもあれなので、不足の経緯を図面と共にお話しをして、追加作業としてご理解を頂きました。 春ごろに採寸をした作業なので、以降は改善を持って取り組んでおります。 ウッドチップスルールには ゆるいところがいまだに多い・・。 途中に成ってしまいましたが、フェンスのバランスは良さそうですね。 作業の続きは来週の中頃になると思います。 バラの背景、目隠しフェンス。 府中市のガーデンより |
17.8.2017 | from atelier. |
新しいメンバーの歓迎会を兼ね、悪い体を走らせるツーリング。 いつもの場所まで。 ひと休み(4年以上)していたところに現れたトゲの先輩・・。 裏庭の悪い虫たち、BBBなツーリング3 |
15.8.2017 | from atelier. |
雨並びの天気予報。 肩の調整を兼ねた、少し長めの準備期間として整理しています。 ストレスを感じていますが、その原因は天気だけではありません。 戻って来たよの悪いモグラ。 本当にガッカリするから来ないでほしい・・。 ヨウソを押し込み取り急ぎの補修。 気を取り直して塗装を開始したところ、BPセンサーに反応あり。 庭に出ると自動で入るBP(悪い虫を感知する)センサー。 塗り終えてから抜かりなく捕獲。 お昼に出ようとしたところ、玄関で微かにセンサーが・・。 ここを出し抜くのは難しいと思う。 嫌な予感がするのでアトリエをひと回り。 そんな直感もセンサーの効果。 痕跡を消さないようにがキャッチの基本。 株の大きさから見れば 大きなダメージではありませんが、3本ともが前回と同じバラ。 虫たちもセンサーを備えていると考えれば、偶然ではないのでしょう。 BPポイントはバラのダメージイコールなので、少ない方が良いですよ。 狭くなったアプローからの資材搬入は問題なし、肩の状態も上向き。 見回りは毎週しても良いかもね。 カミキリムシのシーズンイン。 |
13.8.2017 | from atelier. |
晴れマークが見当たらないので、予定を繰り上げ今日は一日ペンキ塗り。 暑くてムシムシ・・。 バックガーデンの景色を深める新空間の工房前。 ※工房前は、パーゴラ手前のアイアンフェンスまで。 手を入れていない部分のカバー、開閉式の目隠しパーテーション。 フロント(B)の新空間と同様に シーズンの形としてはそれなりでしたが、方向性の広がりを見い出せた事が大きいです。 アプローチ周りの雰囲気をまとめる事が出来たなら 倉庫前 and 工房前の写せる景色(範囲)は、格段に広がるでしょう。 バラと共に管理の手間は増えて来ると思いますが 有り余る元気な枝を取り回し、限られた空間の景色としてまとめ事が 取り組みの最終的な目標になるので、スキルを磨いて行くのは むしろこれから。 楽くなって来るのもこれからでしょう。 今季バラの景色は これにておしまい。 まとめを基に来季の構想を練り始めようと思います。 バラの庭を楽しむために。 工房前(バックガーデン)より |
10.8.2017 | from atelier. |
これほどトンボが集まるのは初めてかも、と雨上がりの庭を眺めて思う。 バックガーデンを見回り始めて1分足らず、トンボたちの狩場になっていた事を理解・・。 バラの総入れ替えから3年、形の見えてきたアトリエ別館。 今季も多くのバラを動かしており、春までに数本は植え替えると思いますが 移植の数は前回よりも少なく、定着率を上げて来るバラも増えるので 景色を深められる確立は上がると思います。 いまのところ・・。 倉庫前と同様、変化を読み切れず 設定を形に出来なかった部分があるので 取り組みに手を加え、良い方への変化を目指して見ましょう。 最後のまとめ、新空間の工房前へ。 バラの庭を楽しむために。 別館前(バックガーデン)より |
6.8.2017 | from atelier. |
日に日に肩も良い感じ。 まとめレポートは後半へ バックガーデンの倉庫前。 軸と成るバラの安定感が増し、やや華やかな空間に。 取り入れた設定の多くが効果を発揮出来ず、気持ち的にはややマイナス。 景色を作り始めたバラにより環境が変わり、その影響を受けてしまったバラ。 その辺の調整が来季の鍵になりそうです。 今季設定の景色としては、 まずまず雰囲気をつかめたアプローチ周り。 ここから形に。 ※アプローチ右側は工房前。 効果を発揮ならずの設定は 定着率によるものなのか、環境によるものなのか・・。 空間をまとめるため そぎ落とすべき設定と、深められる設定を探って行こうと思います。 アトリエ別館へ。 バラの庭を楽しむために。 倉庫前(バックガーデン)より |
4.8.2017 | from atelier. |
まとめレポートは やはり便利。 来季への気持も動き出し、構想のスタートはここから。 Bゲート(奥の門)を飾る イングリッシュローズ。 今季設定の景色としては、まずまず形になりました。 作業台周りの誘引をブラインド設定にした事で、空間密度が高まりました。 こちらのヴァイオレットで。 3年目を迎え、形の見え始めた ヒルズガーデン。 今現在、3.4mクラスの枝を何本も伸ばして来ました。 アトリエガーデンの上部(パーゴラやフェンス)は、全て繋がっており バックガーデンやフロントガーデンへ取り回せるので、伸びしろはまだまだ。 奥側の空間を設定したことで、庭のバランス(写せる範囲)が良くなりました。 お試しの景色なので、ここからアレンジ。 中旬のキッズが巣立って数日、新たに入居。 ※6月下旬ごろの巣立ち組。 来シーズンの楽しみ・・ どちらのメゾンに入居してくれるかな。 イングリッシュローズのゲートを通り、5つ目の空間、倉庫前(バックガーデン)へ。 バラの庭を楽しむために。 ぐるめヒルズガーデンより |
2.8.2017 | from atelier. |
フロントガーデン 3つ目の空間は、道路に面したフロント(N)。 継続して来た療養の効果が表れ、昨季よりも花密度の高い雰囲気に。 調子を戻してきたところ、夏以降の課題は葉を落とさないようにすること。 Nフェンスから車庫へ入り、フロント(A)のNゲート(Notting Hill)を通り 進んで行くと Nゲート(Narrow garden)に戻ります。 カミキリムシに狙われたばかりの つるボニー。 ※ピンクの小輪房咲き 注意するのはむしろこれから・・。 フロント(N)は枝が揃って来たので、取り回しや振り分けが楽しいところ。 オープンなフロントから小鳥たちの憩いの空間、ぐるめヒルズガーデンへ。 バラの庭を楽しむために。 フロントガーデン(N)より |
1.8.2017 | from atelier. |
車のシフトチェンジが意外と厳しい・・ 昨日から作業に復帰。 ワイヤーはまだネジれませんが 通常範囲の作業をこなして一歩前進。 着替えを終えてホッと一息。 しばらくはこんな感じでしょう。 車を寄せると通れなくなってしまう事もあり、あまり手を入れて来なかったフロント(B) 昨季までは車を動かす機会も少なく、シーズンの写真は数枚程度・・。 奥を目隠しする目的でフェンスを広げ、誘引設定をブラインドに変えてみたところ 新たな景色が見つかりました。 設定を組み替えたのが開花間際だったので、形としてはあれですが 方向性の広がりを見いだせたのは大きいです。 写真の左側がフロント(A) 右側はフロント(B) 道路に面したフロント(N)へ。 |
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