30.9.2017 | from atelier. |
出掛け際、なんとなしにフェンスを見ると、見慣れぬ小さなカエルさん。 帰って来ても居るので 暑いのかなとホースで雨を降らせたら・・聞き覚えのある大きな声で鳴きだしました。 君だったか。 |
28.9.2017 | from garden. |
季節の管理作業もそろそろ終盤、浦和区のガーデンへ。 葉の状態がよく 虫の被害もなく、安定した成長ぶりのサマースノー。 必要に応じて組み替える枝もありますが、大きくは冬作業で行います。 壁の塗り替えが入るとのこと、家壁面に誘引しているバラを後日外しに。 空間に対して枝の量は十二分、より良い枝で形を組める状態に。 残っていたアイスバーグのローズヒップ、たくさん咲いてくれました。 |
24.9.2017 | from atelier. |
来季の構想がまとまり始め、庭を回って実際の位置を確認。 カミキリムシの見回り含む。 別館メインローズの隣のバラ(移植の予定)から、明らかな痕跡。 木屑を表に排出しているようでは、まだまだ。 なんて思いながら調査を開始。 落ち葉を除けて、慎重に木屑を処理するも排出口が見当たらない。 穴が小さく見つけ難いケースは良くあるので、ゆとりがあれば一日待っても良いでしょう。 ミシン針程の穴をようやく発見。 樹皮が厚く上下を削られているような感じなのでスプレーに任せてひと吹き。 しばらく空けてもうひと吹き。 とりあえずはこれで。 といところから、スプレーを吹いた事で樹皮が柔らかくなり 調査続行という流れに。 薬も効いていたようす。 別館は、メインローズ並びの3本だけで7匹・・ 捕獲したカミキリムシの合計は、14匹となりました。 ※アトリエのバラだけ。 安曇野(別館のメインローズ)は、ひと月でかなり回復。 隣の隣のバラ(移籍の予定)も回復してきました。 バラの管理とカミキリムシ。 アトリエガーデンその3 |
21.9.2017 | from garden. |
バラの庭づくり、始めの一歩は景色の元となるウッドフェンスの設置から。 セメントを含む基礎資材に柱と寸法合わせの板を数枚・・ 初日に搬入する分はそんなところ。 重量もありトラックの荷台は一杯。 足元の植物を気にしなくて良いと動き易いな・・ なんて考えながら 体力を要する基礎作りを終え、前回準備した横板となる資材を搬入。 板の片面をアトリエで仕上げいれば 現場での加工と塗装は半分に。乾かしている間に組み上げた場所の仕上げ塗りなど、手が空かないよう効率よく。 まとまった量を塗るなら、お昼前に。 フェンスの右奥に室外機があるため、取り出す場合を考慮し 柱を左に寄せた分、板の跳ね出しがやや長め。 短くしても良いのですが目隠しを優先としてあえて。 ※下の板を数枚外せば室外機を通せるような設定。 上部バランスも板を切らず調整出来そうなので、後日の作業に。 アプローチ付近のエクステリア作業は、来季以降の構想として。 先行し冬にバラを植えるので、その頃までにはイメージも 掴めていると思います。 楽しみですね。 バラのフェンスを作ります。 入間市のガーデンより10/2 調整しました。 |
18.9.2017 | from atelier. |
仕事で使う資材の準備を、のんびり進めるつもりだった3連休。土曜日に加工を含め、かろうじて1セット。 台風が通り過ぎ、真夏のような月曜日。 暑いけれどありがたい。 塗装台の資材を1セットとすると、2度塗りを終え動かせるまでに おおむね2時間。 ※上の量ならそこまでは掛かりません。 乾かしている間に他の資材を加工したり、作業道具を整頓したり。 月曜日にまとめて3セット。 休日仕事と呼べるのは1セットくらいかな・・。 準備を終えた資材は、作業現場が混み合わないよう、3回ほどに分けて搬入。 基礎や柱などは搬入済みです。 バラのフェンスを作ります。 アトリエガーデンより |
16.9.2017 | from garden. |
数年前から入替対象にあがっていた鉢植えのバラですが・・ 株もとからの木屑により進路がきまる。 鉢植えでも地植えでも、主要な枝を落とすのは抜き出してからがよいでしょう。 抜根処理につき カミキリムシの動向を抜かりなく調査。 被害の痕跡が1ヵ所だったので、捕獲する順番が逆だったら 出し抜かれていたかも・・ なんて考えながら、分身技(複数の場合あり)を見破り捕獲成功。 ところ変わって、アトリエガーデン 別館前。 カミキリムシによるダメージは、カルスにて補修され始め・・ 削られた個所はより太く。 ※被害場所やその深さ、品種やバラの状態によっても異なります。 削られた裏側のダメージも・・補修はもれなく進行中。 まだ何となく気に成るので調査を継続しています。 カルスバイキング(食べても減らず新しい料理が次々出て来る)形式の被害を避けるべく。 バラの管理とカミキリムシ。 武蔵野市のガーデンより |
12.9.2017 | from garden. |
大丈夫そうだったのに・・ 練馬区へ入ったところで雨となる。 1時間程時間をつぶし、小雨に成ったところで作業を開始。 まとめ作業のみとして、手早く枝を抑えたところ。 枝を解して流れを変える冬作業、より密に壁面を包めるでしょう。 バラ庭の夏管理。 練馬区のガーデンより |
11.9.2017 | from atelier. |
2~3匹は居るだろうと、調査のために持ち帰った枯れ枝。 折っていますが元は分岐を含め1本の枝。 雨が降った分のマイナスを取り戻す、週末のペンキ塗り。 まずは1セット。 それにしてもモグラが酷い。 芝生への被害が少ないだけでずっと来ていたようす・・。 土の出ている場所は別館の奥までトンネルだらけ。 何となしに倉庫前のトンネルを崩していたら、バラの株もとに導かれ・・ BPセンサーが反応。 今季最大クラスとなる2500BPを捕獲。 穴を塞いでから保護材を塗布して療養。 次の見回り調査から もう一段深めて探る方向に。 塗装を終えた2セット目が乾く合間に、持ち帰った枯れ枝の調査を開始。 カミキリムシの幼虫は、複数の場合ありを早々に検証。 それにしてもかなり隣接している・・。 ピンポイントで貫いてしまった個体、パキっと折ったら飛んで行ってしまった個体あり(2匹ロスト) さほど太くもない1M程の枝に十数匹・・まれなケース(団体の場合あり)としてBPセンサーのデータを更新。 アトリエでの捕獲も13匹、まだまだ増えそう。 バラの管理とカミキリムシ。 アトリエガーデンその2※地域や近隣の環境により、カミキリムシの発生状況は異なります。 |
9.9.2017 | from garden. |
ゆとりがあれば開けたいところの雨上がり、管理作業で国立市のガーデンへ。 傷んでいる枝に伸びきった草花、四季咲きバラの夏剪定など、確実に落とせる個所から進め まずは一周。 取りまわしの選別から外れた枝を落とし、微妙なものは保留として伸ばす枝と同じくまとめ。 落ち葉を掃いたり鉢を動かしたり、乾燥させたい場所 汚れを抑えたい場所などの対処も優先的に。 背中を叩かれる 服を引っ張られる、帽子を落とされたりした場合は、その都度対処。 目線にくる枝や支柱もその都度。 作業スペースを広げ、脚立(2脚)を適所に投入。 ※冬作業時には最大4脚。 流れの異なるカミキリムシの確認は、おおまかに。 後日(秋の管理作業)があるので。 バラ庭の夏管理。 国立市のガーデンより |
6.9.2017 | from garden. |
色の変わり始めた、ロサ ムリガニーのローズヒップ。 8月に夏の管理を行っており、今回はバラの状態を見回りました。 1階と2階それぞれの面で景色を広げて行ければ、深まりのある空間に成りそうですね。 ある勢力に出し抜かれなければ・・。 ベランダ面の景色を作る、ヒマラヤンムスク ランブラーの株もとに木屑あり。 存在を知らしめているようでは、まだまだ若い。 アーチの右側、ブラッシュ ノアゼットの株もとからも怪しい気配・・。 被害ヵ所にもよりますが、スプレーなど薬にて対処する場合 浸透性や持続力がどの程度の物なのか、ある程度探ってから使えばより有効。 この時期の捕獲は、やはり先手を打てていると思います。 冬作業の真っ最中、5ヵ月後ともなると被害の大きさが違うので・・。 バラの管理とカミキリムシ。 横浜市青葉区のガーデンより |
3.9.2017 | from atelier. |
絶対にと決めていた、バックガーデンの管理を週末に行いました。 枝が伸び暴れてきたので、この辺りでまとめて置きましょう。 痕跡のみの調査から全体調査へ広げたところ、別館メインローズのとなりのとなり・・。 カミキリムシの被害を受けていても この時期ならば先手を打っているようなもの。 療養を回復力の高い時期にあてられるので。 裏側で捕獲に至らなかった2ヵ所を含めると、ここまでで 12匹・・。 500匹を超えるアオドウガネ、一向に諦めないバッドなモグラ。 増加の一途をたどる出し抜き勢力・・。 手を掛ければ分の成果を感じられない事も多いですが 掛けなければあれなので、減らせるマイナスは管理作業で。 バラの管理とカミキリムシ。 アトリエガーデンより |
2.9.2017 | from garden. |
追加分(不足)の資材を揃え、フェンスの施工を再開。 基礎までは作って置いたのでイメージ通りに組み立ちました。 雨のため一日開けて塗装を仕上げ、11mのフェンスが完成。 バラの調整を引き続き。 誘引のためのワイヤーを設定し 前方にまとめて置いたバラを仮止め。 バラも順調に育っており アーチ周りのバラも思っていた以上に伸びていました。 冬まで・・ もしくは春までにアーチを替える事になり 何時もなら終わってからの採寸を、昼間に済まして置きました。 庭の景色とバラの調整。 府中市のガーデンより |
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