31.12.2019 | from atelier. |
恒例となる年末年始の庭ごもり。 期間中に フロントガーデン+ヒルズガーデンの4空間(全7空間)は まとめて置きたい。 手の掛かる部分を優先として、80%ほどの仕上げで進めて行きます。 フロント(A)の壁面前は、足元にバラが植わっているため脚立足場で、難易度の高い場所。 道路沿いのフロントフェンス。 年末年始を避けられれば問題なし。 やや軒となる裏側は雨の日に。 懐が深いため、高さ以上に高い脚立を使う場所。 良い枝を前面に ラフに仕立てた Nゲート。 予想気温が20度って・・ 着たり脱いだりが忙しいな。 足元にバラが植わる、フロント(B)の花壇辺りも脚立足場で難易度は中程度。 今日は風がとても強く、まやかしの20度でした・・。春のフロントガーデンより、花がらを落とし始める前の一枚。 傷んだ花も綺麗に映る照明効果。 と、終わってから気が付いたので来年は抜かりなく。 本年もありがとうございました。 良いお年をお迎えください。 バラの誘引作業。 フロントガーデンより |
27.12.2019 | from garden. |
青空に映える、ロサ ムリガニーのローズヒップ。 2階周りに誘引された、ポールズ ヒマラヤンムスクから作業を開始。 花の咲いているプロスペリティーは後半の作業へ。 つるバラのアーチを潜り中庭へ。 パーゴラとフランソワジュランビルは、お気に入りの場所。 夏ごろには20ヵ所ほどもあったカミキリムシ幼虫の痕跡・・。 夏の管理作業+カミキリムシの幼虫駆除作業(時給)にて対応しました。 ※半数以上は捕獲。 おおむね退治出来ていたので何より、残りの気配?も後半の作業で対応の予定です。 ローズヒップとバラの誘引作業。 横浜市青葉区のガーデンより |
26.12.2019 | from garden. |
夏からの数か月、枝の芯を(60cm)掘り進む、カミキリムシの幼虫。 植え込んで1年に満たない大苗も ぬかりなくターゲット。 現状も厳しい所でありますが、もう少し遅かったなら完全に・・。 作業終了の30分前。 一面の葉を落として、終わりにしよう。 というところ、おかげ様で時間切れ、中途半端な形のままま翌年に。 ※作業の半分ほどを来年分としているため。 仕事を納めないカミキリムシ、幼虫たちの掘削作業は折り返し地点。 カミキリムシの幼虫被害。 バラの冬作業より |
20.12.2019 | from garden. |
作業でお伺いする どちらのお庭でも、ちらほらと花を付けているプロスペリティー。 枝葉を落として 壁面へ誘引。 パーゴラを経由し広くに枝を展開する、クライミングのサマースノーとアイスバーグ。仕事でのバラの作業は26日までにしました。 バラの剪定とパーゴラへの誘引作業。 浦和区のガーデンより |
18.12.2019 | from garden. |
2階ベランダまで枝を伸ばす、ロサ ムリガニー(右)と スパニッシュ ビューティー(左)。 屋根の上へあがる前に枝を整理して足場を確保。 降水量1~3mmならば、おおむね作業。 4月までの期間限定で。 長く使っていた剪定ばさみが折れました・・。 バラの剪定と壁面への誘引作業。 練馬区のガーデンより |
16.12.2019 | from garden. |
壁面の2階まで枝を伸ばした、ピエール ドゥ ロンサール。 カミキリムシのダメージ(昨年冬)から、状態を戻してきた様子が伺えました。 地道な成長にて日照不足を切り開いた、ティージング ジョージア(左奥)。 おめでとう! バラの剪定と壁面への誘引作業。 武蔵野市のガーデンより |
9.12.2019 | from atelier. |
バラの移植を先行し、11月から始めているアトリエガーデンの冬作業。 手袋を外したりはめたりが手間なので、このところは作業経過を映していません、はは。 こちらの更新が少ないほどに、仕事に没頭し順調に進められているのかな・・ というところでよろしく。 今期もかなりのバラを動かしたので、なかなかハードでした。 フロント(A)の葉落としへと作業が切り替わり、動かしていないバラの手入れを始めました。 バラの庭の冬作業。 アトリエガーデンより |
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