10.31.2012 | from wood-chips. |
虫好きの皆様に支えられ、ホームページは開設11年と成りました。 スキルの無い事が幸いしたのか、飽きる事なく毎日どこかしら手直ししています。 でも丁度良いのです。 完成してしまうと机に向かってする事が無く成ってしまいますから・・ なんて事はありません、引き続きよろしくお願い致します! wood-chips/tomota.k |
10.29.2012 | from garden. |
つるバラの手入をしていると、出てきたのは電気虫(通り名) 刺されると電気が走るように痺れるため、そのように呼ばれる事が多いイラガの幼虫。 それにしても刺々しいですね・・どちらも。 |
10.25.2012 | from garden. |
涼しく成る少し前、バックヤードにウッドフェンスの制作と、早目めなバラの冬作業を行って来ました。 のびのびと育ったつるバラがお隣の庭や道路で遊んでしまい、通行の妨げと成ってしまうケースは良くあります。 事前にそれらの対策をして置く事で、気兼ねなくガーデンライフを楽しめるというものです。 やってくるバラの冬作業シーズンはもうひと月ほど先になるので、前哨戦くらいの気持ちで挑んだものの 植え込みから3年を過ぎた急成長中の絡み合った枝を解くのは容易な作業ではなく、思いのほか苦戦しました。 高い位置での作業に加え、トゲの強い品種であった事も苦戦へとつながった理由でしょう。 つるバラで素敵な景色を作ろうと膨らむ夢の構想に、冬の剪定に誘引作業は欠かせないポイントのひとつです。 ニュードーンにつるアイスバーグとバレリーナ、ピエールドロンサール他 横浜市青葉区/つるバラのお庭より。 |
10.21.2012 | from atelier. |
昨年の冬に植え込んだ、カーディナル ド リシリュー。 まだ小さな株ですが、来シーズンの開花を楽しみにしているバラの一つです。 春の開花までに全力を注ぎ、その後秋まで一休み、というのがアトリエの管理サイクル。 庭の一番奥に植わっているカーディナル ド リシリューを、しばらくぶりにのぞいて見たところ枯れこんでいる枝があったので株下を調べてみると・・ 案の定、テッポウムシ(カミキリムシ)の被害によるものでした。 過去、本当に細い挿し木の枝が被害にあったことがあり、小さな株でもお目こぼしの無い事を承知していたので これは見回りを怠っていた僕の責任、悪いことしたなと反省しています。 ならば、目には目を真夜中には真夜中を 真夜中に強いのは、なにも虫たちだけではないという事を気づかせてやろうと思います。 |
10.18.2012 | from atelier. |
秋色に染まり始めた、つるアイスバーグのローズヒップ。冬の収穫を楽しもうと決めていたので、花がら切りを少なめに実をたくさん残しています。 収穫したバラの実? ハロウィンのカボチャ・クリスマスのオーナメント・ヒヨドリのランチに使います。 伸びた枝を眺めながら来シーズンの景色を考えています。 |
10.11.2012 | from atelier. |
庭を見て回ると、こぼれ落ちたオルラヤの種からたくさんの芽が出ていました。雑草が枯れる冬に成れば来年のオルラヤ率が見えて来ます、この様子ならあらためて種をまく必要はなさそうですね。 大きな株に育つものは冬の間にぐんぐん成長しますよ。 手つかずのスペースに色を添えてくれる嬉しい種です。 |
10.8.2012 | from atelier. |
虫に偽装したオルラヤ種の選別が終わりました。 あとは切手を貼ってポストに入れるだけ。虫として育てるか種として育てるのかは、あなた次第。 出来れば虫で。 |
10.7.2012 | from atelier. |
プレゼント企画のオルラヤの種、連休中に選別したいと思います。そのうちそのうちと遅く成ってしまいました・・。 ところで、選別していたらだんだんと虫に見えてきました。 似ている虫いますよ。 くっつき虫とか電気虫。 という事で虫に偽装した種の発送は、もうしばらくお待ちくださいね。 |
10.3.2012 | from atelier. |
今週は横浜のお庭で作業しています。 フェンスの制作とバラの管理、秋の誘引と少し早目な冬作業といったところでしょうか。涼しく成って来たものの、まだ半袖。 半袖でやんちゃなつるバラたちに挑むのか、暑くても上着を羽織って作業するのか・・ どちらにしても結構な勇気がいりますね。 アトリエには赤トンボが遊びに来ていました。 |
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