6.29.2012 | from atelier. |
しばらくは、残こりの蕾が咲いています。 沢山付いている蕾を眺め、どんな景色に成るのか期待してみたものの タイミングの悪い台風と大雨が重なってしまい、綺麗に咲いたのは半分ほど・・ 毎年の事でも、やっぱり残念です。 園路がふさがれているので、次回は少しすっきりさせてみようと思います。 今シーズンは、ピンクの花より深緑の葉が印象に残ったミニバラ。テントウムシは、相変わらず沢山暮らしていましたよ。 他のバラで見かけたテントウムシに、越してくるよう勧めてます。 アトリエで住んでみたい街NO1のバラ、それはこちらです。 |
6.26.2012 | from atelier. |
綺麗な花が咲きました。 それにしても本当に尻尾みたいでしたよ。 なんだかネズミの。 ちょっと用事があったので、明日観察しようかな と思っていたら翌日にはしぼんでいました。 花を観賞するとすれば、一日で終わってしまう一輪の花 見逃したら次は無いというくらい慎重に成るのでしょう。 正反対なのが数えきれないほどの蕾を付けていた遅姫様。 なのですが・・梅雨と重なり綺麗に咲いたのは半分ほど。
最後に取っておいて時間が無くなり、まとめて火をつけた線香花火のよう。 湿気った感じの。 |
6.23.2012 | from atelier. |
バケツの水をひっくり返したような昨日の雨。 いちにち一歩、季節が変わって行くのを感じます。 バラのシーズンが終わり放電中の元気も 夏に向けて充電して行かないと。 |
6.22.2012 | from atelier. |
今日の雨は降ったり止んだり。 紫陽花アナベル、台風で倒れても麻ヒモでちょちょいのちょい。手袋もしない気を抜いた作業では決まってトゲに刺さります。 折れて欲しくなかったヴィオレットの元気なシュートも無事のようで 他に気に成るところはありませんでしたが 遅姫様が雨風につぶされ、2割ほど面積を増やしており いっそう山のようでした。 蕾もたくさん残っていますが上の方は開花が遅く 綺麗に満開に咲いている姿は見たことありません。 今日も台風に負けないほどの大雨、まだまだ広がる? 楽しみどころが変わったような増えたような・・ |
6.20.2012 | from atelier. |
台風の雨風が強く成ってから雨戸を閉めようとするも、ガラクタに邪魔をされ閉められないアトリエ事情。 空の缶が転がって行く音が良く聞こえます。 棚の雑貨や多肉の缶詰は意外に落ちないんですよ。 週末の晴れ間を生かして花がら切に枝の剪定誘引など、夏に向けて庭の手入れを少し |
6.19.2012 | from atelier. |
梅雨の中休みも終わり、今日は大雨、アトリエバラのシーズンもこれにて一休み。 遅咲きのつるバラは、梅雨前後の開花と成ってしまう事が多いので 前半の場所と後半の場所、空間を分けて考えてみても面白いかも知れませんね。 こちらはバックヤードに位置するため、通りからも部屋からも見えませんので、楽しめるかは、天気次第。 間に合わせ感は否めませんが、景色を作れるくらいの枝量に成りつつあり 写真に映り込む範囲のエクステリアくらいは、手を加えても良いかなと思い始めてます。 誘惑に負け。 試してみたいアレンジなども有るので、出来たなら次回はそれを。 遅咲きのドロシー・パーキンスにエクセルサ、花持ちが良く梅雨前後の景色を飾ってくれるバラですね。手の掛かる方のバラだとは思いますけれど。 |
6.17.2012 | from garden. |
梅雨が休みを取っている合い間にひと仕事。 オークンバケットさんから、レンガのアプローチ(園路)の制作依頼。決まったレンガを使用する事とサークルの位置以外はお任せということ。 レンガの質感を生かしたナチュラルな雰囲気で仕上げてみました。 タガネとハンマーを使って割ったレンガから、形の合うものを選んで並べ雰囲気を一度見てみます。 使わなくなった平板や踏み石も何かと使いまわせる物で、バックヤードの下場や草花の手入れ用の足場として設置して置くと 植物が入っても使い勝手の良いガーデンに成りますよ。 このハンマーとタガネのコンビは15年くらいに成り、昔は何度も何度も指を強く叩いたもので 記憶と一緒に道具にも深く刻まれているため、手にする度痛かったシーンが浮かんできます。 国立市/レンガ小道のお庭より。 |
6.15.2012 | from atelier. |
アトリエで地植え暮らしのクレマチスはプリンセスダイアナのみ、他のクレマチスは缶やバケツの仮住まい。のびのび咲いている姿を眺めると、みんな地植えの方が良いんだろうなって思ってしまいました。 はい、これも庭づくりの誘惑です。 自制心が勝るのか誘惑が勝るのか、葛藤の経過はホームページまたはブログでどうぞ。 |
6.14.2012 | from atelier. |
ポットのお湯があふれてきたよ。 転職しますか? はい、やっぱりお湯より道具の方が働き甲斐あるかなって。 仕事の工具箱と間違えて多肉工具箱持っていかないように気を付けないとね。 それはないか。 |
6.13.2012 | from atelier. |
バラとガーデニングショウ出展時、コーネリア・キャメリアローズ・リッキーファンドなどで飾っていました。こちらでは、遅咲きバラのエクセルサとクレマチスを誘引、6月に楽しむアトリエの一画という感じです。 出展パーツはガーデニングショウでしか使えないような物でも無く、当てが見つかったなら その方が良いかな、位には考えていたのですが、営業もしませんでしたし結局アトリエに落ち着いた次第です。 あの組み合わせで使って居られたら、雰囲気のある空間に変わって来た頃ではないかな、なんて思います。 |
6.11.2012 | from atelier. |
関東も梅雨入りしましたが、今年は長く楽しめたシーズンだったように思えます。 遅咲きバラと梅雨との兼ね合いは毎度の事なので、気持ち的にはこの辺で一息。 この度の遅咲きバラは管理の手を抜いている上雨に打たれて、やはりそれ成り。 写真を撮るため後ろに下がれば、ドロシーのトゲが絡むか溜まった雨で背中を濡らすか。 綺麗に咲かず綺麗に撮れず、後半に気持ちが途切れてしまう理由はそんなところかな。 リサイクルパーツで飾ったバックヤードは、庭とした空間ではありませんが つるバラが線を結び、景色が変わって来た事で どこか手を入れたくなるような、そんな欲が出て来てしまいます。 これぞ庭づくりの誘惑。 フェンスを1mほど持ち上げ、寸足らずの足元には背の高い草花を植え込み 水道屋さんが通る扉に園路、乗せるだけのウッドデッキと、このくらいまでなら良いかもね。 そうなると、小さめの丸いテーブルが欲しく成ってきますね。 デッキが白なら水色か黄色か・・。 なんて、妄想です。 |
6.9.2012 | from atelier. |
画鋲・画鋲・きのこ・画鋲 板の上の缶やフタに作業台の裏などなど。 関東地方もいよいよ梅雨入りのようですね。 遅咲きのバラは良いところですが こればかりは仕方ありませんので しばらくは、しとしと降る雨でありますように。 |
6.8.2012 | from atelier. |
目白押しのローブリッターに種をまき過ぎたオルラヤで賑わう倉庫前。蕾にお湯をかけて3分待てば膨らんでくれそうな、ホタルブクロ 足元で静かに暮らしている草花も居ますよ。 |
6.7.2012 | from atelier. |
花持ちの良いローブリッターは遠目からならしばらく満開。雨ぽいから晴れた時にゆっくり眺めよう・・。 なんて思っていると次の日も雨。 6月に咲くバラは、チャンスを逃さず思い出に。 今シーズンの開花リレーは、途切れず遅咲きバラにつながり 夜中(朝方)ブログを更新している僕の寝不足も、しばらく続きそうです。 雨続きよりは、ずっといいです。 今シーズンの仕立ては、見せるよりも背景を隠す事をテーマとしており 立ち上がる分と後ろに回ってしまった分で花数の少ない個所はありますが アイスバーグのアンブレラを含めある程度の成果を出せたと思います。 次回のテーマは冬作業を始めるまで、ゆっくり考えますよ。 |
6.6.2012 | from atelier. |
遅咲きバラもポツポツと咲き始め、6月咲きのクレマチスが良い感じ。繰り返し咲いている可愛いベル型はバケツ暮らし、唯一の地植えのプリンセスダイアナ バケツか缶に植わっているクレマチスは、またシャッフルしてしまわないように 咲いているうちに名前と花の色を写真に残して、次回に備えて置かないとね。 もう2.3日もするとクレマチスにエクセルサが加わってとても賑やかに成りますよ。 |
6.4.2012 | from atelier. |
6月4日、なんとなく虫の日。 苦手な方もいるのかな? では、紹介程度に。 おなじみの春先から飛び回るチュウレンジバチ。 オレンジ色と青紫色の個体がいます。 傷んだ小枝は冬に剪定してしまいましょう。 花粉や蜜を集め飛び回るクマバチは 傷んできた木がお気に入りで綺麗に削って家づくり。 ドリルで開けたかのような木くずが見つかりますよ。 几帳面さでは負けていない、梱包の玄人オトシブミ。 点を付けて折り返し、先端から丸める梱包の技。 見なかった事にしてあげられるのはここまで バラにとって最強クラスの天敵、カミキリムシの幼虫。うちのバラは小さいからまだ大丈夫。 なんて事はありません。 小さい株なら小さく、大きな株なら大きく環境に合わせた体をつくる BBB(バックヤード・バット・バグズ)のリーダー。 |
6.2.2012 | from atelier. |
僕の体力もそろそろ切れるころ、遅咲きのバラが咲き始めました。 アルバメイディランド、ドロシーパーキンス、エクセルサ、プチシャンテ。小さなバラは草花に隠れてしまい、登場させられるほど良くは咲きませんが カップ咲きのポリアンサを初めて目にした時は、小さなカップにアトリエを征服させよう、と思ったほどです。 それも悪くは無いのですが、埋めるのが大変ですからね。 伸びる品種を探し、今ではお気に入りのローブリッターがアトリエに。 小さな花の中には、愛らしさが沢山詰まっています。 |
6.1.2012 | from garden. |
アトリエにほど近く、バラの誘引作業に入らせて頂いているお庭からご招待を頂いており アトリエのオープンガーデンに合わせてお邪魔させて頂く運びとなりました。 昨年はこの時期に梅雨入りしてしまったので、綺麗に咲いている姿を目にするのは今回が初めて つるバラはゆうゆうと咲き誇り、とても素敵な空間に触れることが出来ました。 さまざまな庭のスタイルがあり、芝生の広がるひろびろとしたバラの庭というのも良いものですね。 バラの育成管理にも気を使われており、楽しみながら空間を作られている姿が浮かびます。 つるバラの空間は1日にしてならず、時間を掛けて付き合っていくもの 空間を作り上げていく楽しみを共感できるのも、この仕事の素敵なところですよね。 手を加えれば加えるほどに、自分の庭のように思えてきます。 オープンガーデンにお越し下さったお二人にと、とても素敵なバラの花束のプレゼントを頂きました。僕の分は・・いえいえ、手掛けたお庭の姿を見ることができたは、何よりのお土産ですよ。 とても素敵なひと時をありがとうございます。 東大和市/ローズガーデンより。 |
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