東京都心の雪はどのくらい降ったのかな？アトリエの積雪はざっと見ても２０センチ以上

メジロハウスのミカンを換えに行くときについた足跡もあっというまに見えなくなりました。

それでも予報によると明日は１５度前後まで気温が上がるそうで、明後日は雨マーク。

という事で雪をかかなくてもきっと大丈夫でしょう。

バラの冬作業も出来ないので、たまっている事務仕事でもしようかな。　昼寝の後で。

2月も終盤、バラの冬作業も後半戦。

指先が動かないほど厚手の皮手袋に薄手で少し高めの皮手袋、布手袋にゴム手袋

バラの冬作業に入れば数回で破けてしまう事もあり、数ある中でしっくりくる物を探してきました。

今シーズンはバラのトゲに負けずに作業の効率を落とさず使える組み合わせにたどり着き

順調なうえほぼ無傷です。

バラの誘引剪定管理作業を行う上で必要なものは？と尋ねられれば「まずは身を守る装備」かな。

攻撃は最大の防御と聞くこともありますが、バラに関しては心が折れてしまう前の防御から入りましょう。

トゲは本当に痛いので、シーズンに入る前に模索しておくことをお勧め致します。

作業で使う道具は作業量に応じて追々整えて行ければ良いでしょう。

新装備開発中。

古いパーゴラの解体と傷んだレンガ下地の補修を行い、新しいパーゴラへとリフォームしました。

ウッドフェンスは既存のままペンキを塗り替え、植物のグリーンに馴染むオリーブ色に模様替え。

バラの冬作業とまでは行きませんがつるバラの誘引は塗装のサービス、オールインワンの作業は時にお得。

作業をお受けする上で知って起きたい部分は「空間の好み・ご希望・使い道」大きく分けるとこの３点。

ウッドチップステイストがお好みの一部分であることは、もちろん前提ですよ。

メンテナンスを入れながら長く使って行くのか、ボロボロになるまで使い込み作り換えるのかという部分は

総合的に考え物と価格により判断の異なる場合がありますので、使う方の選択肢として考えて頂き

ご提案のプランから、一番楽しくお使い頂けるシーンを選んで頂ければと考えています。

手始めに、外した雑貨や飾りの配置変えをお楽しみ下さい。　府中市/パーゴラの庭より。

仕事をしているか寝ている。庭でバラの手入れをしているか机の前で雑貨をいじっている。

僕のオプションは少ないのですぐに見つけられます。

遊んだ玩具はきちんと片づけなさいと叱られた事のある子供は

出しっぱなしを定位置にしたら良いのではないかと考え、大人になって実行する。

でもね、僕のは玩具じゃなくて道具なんです。

つるバラの新芽が葉を広げ始める安らぎの春、華やかに至福のバラの開花シーズン。

翌年に向けぐんぐんシュートを伸ばす夏。バラからの贈り物オレンジ色のローズヒップは秋から冬。

そして、冬から春までに行うバラの下準備で現れる枝の景色。

花の姿を思い描きながら一本一本枝を誘引し、開花シーズンの骨格を作ります。

ここまでくれば開花を待つばかり。　なのですが、もう一手間（時間）二手間（愛情）掛けてあげると

より素敵なバラの開花のシーズンを迎える事が出来るでしょう。

面接終了間際、裏庭に駆け込んできた一匹の虫。