3.29.2012 | from garden. |
下見に伺ったのは昨年の12月24日、普段なら1時間は掛からない三鷹市まで、2時間以上掛かったのを思い出します。 24日にケーキ屋さんの近くを通るたび渋滞にはまる、これ幸せ渋滞。 説明はいらないでしょうが僕のは普通渋滞。 さて置き、リガーデンのご希望は。 桜のお花見までに古いパーゴラを解体し、バラを楽しむフェンス付きのパーゴラ、それとサークルスペースの制作など。1月に降った雪でミモザが折れてしまっており、「ミモザを楽しみにしていたので残念」なんて散歩の方が話してくれました。 三鷹市・武蔵野市は遊歩道が多く、散歩途中に季節の草花を楽しませてくれる庭もあるのでしょうね。 つるバラを植え込んで誘引すれば、5月にはバラのパーゴラへ。 武蔵市/ローズガーデンより。 |
3.24.2012 | from atelier. |
作業の合間と天気の様子を伺いながら、倉庫前のつるバラを何とか形に出来ました。 花に包まれるような空間をイメージした 「バラの傘」アンブレラ仕立てに誘引してみました。思惑通りに咲いてくれたら、ナチュラルでスイートな雰囲気を楽しめそうです。 芽が動き始め冬の庭から衣替え、気にしていないうちに緑が広がり、気に成るのは5月の天気。 |
3.17.2012 | from wood-chips. |
私のカントリー NO.80 「愛しのローズガーデン」特集号にアトリエの庭が掲載されています。 バラの手入れはといいますと、週末に成るたび天気が悪いため まだ半分以上残っています。 休みの日が雨というのか、雨だから休みというのか どっちにしても同じようなものかな。 1週間もしたら仕事が手につかなくなってしまいそうなので ここはひとつ、バラの作業休みを取らせて頂きたいと思います。 なんてね。 |
3.15.2012 | from garden. |
植え込みからから3年目、パーゴラに誘引したドロシー・パーキンスは自由奔放に伸びました。昨年と比べ少なく見積もっても倍以上には育っているようすが伺えます。 成長が早く旺盛に伸びるつるバラには、適した場所を提供してあげる事で特性を生かした空間づくりが可能に。 四方から眺めることが出来る場所ならではの贅沢に仕立てたドロシー パーキンス 後ろ手のフェンスにピエール ド ロンサール ギスライン デ フェリゴンデパーゴラの先にはコーネリア、つるアイスバーグが線を結び 5月~6月、バラの空間を演出してくれるとなれば、風景を思い描くたび微笑んでしまいそう。 夏から秋にかけ伸び放大の枝を残してあげると、春に沢山の花が届きます。 沢山のリースも。 三鷹市/つるバラのパーゴラより。 |
3.12.2012 | from atelier. |
作業をしている武蔵野市辺りの庭では、バラの新芽が伸び始めチョウとミツバチが飛んでいました。 アトリエでは今朝も氷が張っており、バラの芽もそれほど動いておらず、少しだけホッとしています。 3分の2ほども残っているのでゆとりはありませんけれど。 kevinの庭も春までには綺麗にしてあげないとね。 |
3.6.2012 | from garden. |
春と言えば桜、桜と言えば入学式または入園式。 こちらはバラ咲く幼稚園として評判の東村山市にある「精心幼稚園」オークンバケットさんの手伝いでバラの冬作業に入りました。 作業が出来るのは日曜のみ、数回に分けた作業と成りますがアトリエから20分くらいの距離なので、まあ手伝いましょう。 僕が今シーズン担当したのは、柱回りのつるバラとローズレッドの壁面のつるバラの剪定と誘引 ファンタン ラトゥール・アブラハム ダービー・デューク オブエジンバラ・シティー オブ ヨーク・つるサマースノーなど。空色のパーゴラには藤が絡み春の景色を鮮やかに彩ります。 子供たちが毎日使ってくれるベンチは制作から10年経過 傷みもありますがメンテナンスをしながら使って頂ければ まだまだ子供たちに遊んでもらえそうです。 |
3.4.2012 | from atelier. |
雪が降り雨が降り、春の空気を感じられるような今日この頃、アトリエのバラたちはまだ手つかず・・先延ばし出来ない作業は、天気の悪い日が増えてくると落ち着かなくなってきますよね。 昨年うちにやって置けばよかったなと思いながら とりあえず1時間でも2時間でも出来るときに手を入れて行かないと。 |
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