7.30.2012 | from garden. |
渋谷区の駒場東大にほど近い、白とピンク色でナチュラルなお店。 この度のご依頼は、バラの剪定誘引冬作業とペンキの塗り替えに内装の簡単なリペアなど。鉢に植わっていても旺盛なロサムリガニー、ヨーロッパブドウとクレマチスは枯れているようでも扱いは慎重に つる系植物が絡んでいるパーゴラやフェンスの塗り替えは、通常の作業よりひと手間ふた手間掛かるもの。 手間を掛けた分は、新緑の春からローズヒップの冬場まで景色で応えてもらいましょう。 |
7.27.2012 | from chopota. |
楽しかった梅雨の思いで、またみんなで遊ぼうね。 暑中お見舞い申し上げます。 |
7.26.2012 | from garden. |
壁面、軒先に誘引していたつるバラが雨風に打たれ、自重に耐え切れず落ちてしまうというのは良くあることです。 つるが伸び枝が増えたのは嬉しい話ですが、その特性を生せるような場所作りもまた大切なポイントとなります。 今回の作業は玄関前のモッコウバラの場所作り。 伸びた枝を集め演出できるよう、軒先にパーゴラを設置しました。枝垂れる枝が春先には、緩やかに落ちる瀧のように咲いてくれる事でしょう。 モッコウバラ・ヒマラヤンムスク・アルベリックバルビエほか勢いのあるつるバラがそろっておりイメージされていた「バラに包まれる家」というのも、思いのほか先の話ではないように思えます。 滝の流れでお困りの際には、ウッドチップスの剪定誘引バラの冬作業をご利用ください。 横浜市青葉区/つるバラの庭より。 |
7.23.2012 | from atelier. |
先日話をした道具の話し。 長く使っている道具は手に馴染むといいますが、正にうなずけるのがこちらのタガネ。トンカチの当たる部分が鍛えられ、刀のツバの役割を担うように成っています。 ここに至るまでにどれだけ痛い目を見てきたことか。 新しい道具が入ってくると古い道具は大抵スペアに回るものですが これだけ使い勝手に差があると、なかなか新しい方の出番がありません。 力いっぱい振り下ろしたトンカチで指を叩いた事のある方なら、違いを肌で感じて頂けている事でしょう。 指を叩かないようにと意識を集中して叩けば、狙いは指に行くもの。 程よく無心で。 |
7.17.2012 | from atelier. |
それでも外の方が過ごしやすいと感じた梅雨明けの午後。 蚊は暑くて飛んで来ないし、ペンキの乾きも早く作業がはかどりました。 アトリエ作業で無理をすることは無いと思いますけれど 部屋の中でも熱中症には気を付けないとね。 センペルビブムが可愛いしっぽに成っていました。 |
7.15.2012 | from atelier. |
多肉植物を選ぶ基準は名前や品種? いえいえ見た目のフィーリング。 僕の場合は 小さな群れ・こってり暮らし・虫っぽい そんなところに惹かれます。 どの辺りが虫なのか感じ方はそれぞれで。 お気に入りの要素が詰まった多肉植物は いまのところお気に入りの一番。 |
7.10.2012 | from atelier. |
大事に育てているというより、ほったらかして残ったものに愛着が湧いてくる。 くねくねと間延びして花が咲くし紅葉もする、多肉植物の詰め合わせはガラクタと一緒のお気に入り。間延びして二つの缶に渡って暮らしているのもいますよ。 |
7.7.2012 | from atelier. |
水を換えた5月の始め、まだまだ少なかった水草がこのところの気候で一気に増殖。めだか的には日陰が多い方がいいのか、水面が開いている方がいいのか、どっちなんだろう。 水草で池が埋まってしまうのも納得、あっというまに水草屋さん始めました。 夏が終わるまでに水草富豪も夢でないかも・・。 |
7.4.2012 | from atelier. |
室温は朝から30度、暑いですね。 近所の小学校から水泳を楽しむ声が聞こえてきます。 いよいよ夏が来たようで。 昨日のこと・・。 右肩付近に止まっていた蚊を右手で叩いたら 叩けなかったうえに肘の関節をひねりました。 一日ホウキが持てないくらいに。 休みの日でなにより。 |
7.1.2012 | from atelier. |
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